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日ハム新庄剛志監督のダイエット論に納得した話

こんにちは。モデル体型ダイエット塾インストラクターのはなえりです。
最近のニュースで、日ハムの新監督、新庄剛志氏の言葉が話題になっておりましたね。そのニュースを聞いて、ダイエットをする意味をまた改めて考えさせられたので、ここに書き留めておきます。


ニュースを知らない方のために解説すると、新庄剛志新監督が、がっちりした清宮選手に「ダイエットしろ」と指示。その理由がまた新庄氏っぽいんですよ。

「美意識の高さが精神的な強さにもつながる」

これを聞いて、野球にも美意識の時代か!と驚きました。でも、言いたいことはわかる!

今、プロ野球選手がファンから憧れられるようになるには、強いだけではなく、美しさも備えていないといけない時代になったのかもしれません。


新庄監督はこうも言っていました。

「太ってきたら、明日もいいかな、今日もいいかな、あさってにしようとか、弱い気持ちになっていく」


うん、まさに、おっしゃる通りですね。

生活習慣が乱れていたら、美しい体はできないのです。
とくに、40歳過ぎてからは、生活習慣が整っている人と整っていない人の差は、その人の見た目に大きく現れてきます。

生活習慣が乱れて、体が太ってきたら、どうせおしゃれしてもねー、、、って自分で諦めて、服もダサくなるし、美容院にもいかなくなる。

そうやって、どんどん「どうせ私なんて」「50歳すぎたらこんなもん」と、どんどんおばさん化してしまうと思いませんか?


私はまさに、40歳でそうなりかけていました!!!

そしてその、「どうせ私なんて」という気持ちが、服装だけじゃなくいろいろなことに影響していたんです。


そしてふと、思いました。

”どうせ私なんて”で、あと40年も生きるの?それでいいの?と。

痩せるって、ただ単に、見た目をよくするために体重を落とすだけじゃないですね。どれだけ自分を大事にできるか、どれだけ一生懸命、自分の人生を生き切っているか、だと思うのです。


「こうありたい」という気持ちを大事にして、それに向かって行動している人になるか、それとも、「どうせできない」と、ちょっとだけかじってすぐに諦める人になるか、どっちの人でいるか、私たちは自分で選んでいるのです。


こうしてなりたい自分に向かう方法を覚えたら、他のことでもチャレンジしたくなって、どんどんチャレンジする勇気が湧いてきます。


黄金バランスで痩せる習慣を身につけることは、他のあらゆるチャレンジの「基本」となってくれるのです。


新庄監督が選手たちに求めていることも、同じなんじゃないかなと。

自分の体と向き合い、食生活を整えることで、精神的にも整い、野球の技術につながっていく、、、。


ただね、プロ野球選手と違うから、そこまでストイックにする必要はないとは思います。


本当はおしゃれしたいのに、どうせ、、、と諦めてしまう気持ちを、今の私でできるおしゃれが楽しい!と思えるようになりたいだけ。

若い頃の自分もいいけど、今の自分も好き!と言いたいだけ。

そのためにも、黄金バランスの食事で、自分を丁寧に扱っていきたいなーと思いました。


あなたは、新庄監督のことば、どう思いました?

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