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今年も還付申告だったので、終わりました~。
ここ数年は確定申告書作成コーナーがオープンになる1/4に提出していましたが、届くのを待っていた証明書があり遅くなりました。

最後に届いた証明書が国民年金でした。健康保険は証明書の添付が要らないのに、なぜ国民年金は必要なのでしょうね。国民年金こそ、付加金有無と基金有無ぐらいでバリエーションが少ない気がしますし、私は基礎年金番号とマイナンバーの紐づけは終わっているので、そちらから確認できるでしょう……と思ってしまいます。もう年金ネットでは納付済の確認ができましたし。

DXってナニ?と思いつつも、webから作成した確定申告書はUSBに入れてコンビニで印刷しました。保険料等の証明書はプリントアウトした添付用紙に貼って、税務署に持参、控えも持参して収受印を貰いました。あとは廃棄日をメモして、5年保管するのみ。来月中旬には還付の通知が来るでしょう。

e-Taxだと添付書類は要らないよとか、マイナンバーカードがあると便利だよとか、紙で税務署に提出すると交通費や送付料がかかるよとか、あちこちに表示されますが、まあ、税務署は歩いて行けますので。

毎年、本人確認書類としてマイナンバー通知カードと運転免許証のコピーを添付していたのですが、よく見たら「提示か添付」とあったので、今年は持参してその場で確認して貰いました。

💰

今年は給与所得ではなく事業所得かな、という気がむんむんしてきました。果たして事業と言える規模になるのでしょうかねぇ……。まあ、生きていけるぐらいは稼がないといけないわけですが。

ワタクシの事業ですと使う項目も限られていますし、固定資産もないでしょうから、これまで通り白色/青色両方に使えるエクセルシートを利用していくのでしょう。仕訳を入れると決算書が自動作成されるので便利なのです。

一応、個人事業主向けの確定申告の本は一冊読んでみたのですが、変なところに引っ掛かってしまい……。

・派遣社員の給与が「給料賃金」になっていた
→個人事業主が派遣社員を雇って派遣しているということ…?
 派遣社員に来てもらっているなら業務委託料か何かですよね…。

・「確定拠出年金をやっていた場合は、退職前にどのような手続きをしたら良いのか、会社に確認してみましょう」
→まともな会社なら退職手続きの案内に入っているはずです。会社は喪失の手続きをするだけなので、ご自分の手続きは加入している金融機関のコールセンターに聞きましょう~。

・「年金手帳と雇用保険被保険者証は会社で保管しているはずです」
→個人情報保護法ができたあたりで、保管していた企業も個人に返却しているのでは……。

今度また、別の本を探してみたいと思います。

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