MUJIで見つけました。
国内の靴下工場で残った糸を、数種類組合わせて編んだソックスです。
色が複雑になって面白いですし、一足として同じものがないオリジナルな感じも出てきて良いではありませんか。捨てるなんて勿体無い！こういう製品が増えると良いですね。
我が家でとことん利用するのは、紙類でしょうか。
学生時代の使いかけのノートは、あらゆる事を書き留めるのに使っています。電話メモ、聞いているラジオから流れてきた情報、小論文の構成、noteの下書きを投稿する順序など。
いま使っているノートが終わりそうで、これで学生時代のノートは終わりだったかしらと棚を探すと、ありました。まだまだ続く、文房具使い切りの道。
鉛筆もそうでした。未使用の鉛筆は学校や地域のバザーに出してもらい、使いかけのものは短くなったらホルダーに着けて、もう削れません！という長さまで使いました。
鉛筆は小中学校の頃のものです。使いかけを全部使い切った時は、謎の達成感がありました。それでも家では使うので、美術館で気に入った鉛筆を買ったのが10年近く前のことです。
モノを減らすといっても、使えるものは使ってなくしたいものです。使い切ったら、お気に入りを必要な分だけ買い足す、そんな暮らしをしていきたいです。
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