振り向けばアブラナ科

あると買ってしまうのが、アレッタ。ブロッコリー×ケールですので、葉はケールらしく、蕾はブロッコリー。葉も茎も蕾も全部食べられて美味しいです。

よく「アレッタ？アレッポ？」となります。アレッポは石けんで有名なシリアの古都でした。

茎ブロッコリーにしては葉の存在感が大きいところに、ケールを感じます。

外から葉を剥がしていったら、中心の蕾はほぼブロッコリー。

この日は八百屋でアレッタの他に、ブロッコリーと「なばなの葉」（葉が束ねられて袋にパンパンに入っている）を買いました。気づくとアブラナ科ばかりというのが、冬の八百屋あるあるです。