パーパスという言葉が出てきた時に見間違えたのは
紙おむつかと思いました!
カタカナでパーパス経営と書いてあってもなんだかしっくりきません。だって、purposeは「目的」という意味でごく普通に使う英語ですから。
もう、ミッションとかバリューとかでお腹一杯なんですよ。その上パーパスだなんて。確かに理念や目的は大切なのでしょうけれども、なんだか肚落ちしないのはなぜでしょう。
ジェンドリンが言ってたじゃないですか、通常使う言葉を新しい定義に使うな、と。こういうことなのですね。
先日職場で、どうしてSDGsがしっくりこないのか、という話になりました。
(つまりそこに居合わせた人たちは皆しっくりきていなかったのです)
「17もあって多すぎるんじゃない?人間はそういうの5つが限界だって」
「一つ一つも”うん、それはそうですね”ってわかるんだけど」
「大体SDGsだかSGDsだかよくわからない。Sustainable Goals of Developmentかと思ったら、Sustainable Development Goalsだったんだね」
「エコはまだわかったよね。LOHASでちょっとバラけた感じ」
「LOHASの時もSustainableがネックだった気がする」
SDGsを推進している人たちから見たらケシカランと思われるかもしれませんが、周りの人たちはこんなものでした。
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