当てるぞ！と意気込むより、何の気なしに応募する方が当たるものです。
インターネットの応募だと更にハードルが下がりますしね。その分、倍率は高いのでしょうけれど。
先日、登録している運送会社からのお知らせメールに、何も通販では買っていないはずだけど、はて？と思いました。差出人が出版社だったので、そういえばいつも読むフリーペーパーのプレゼントに応募したっけ、と思い出しました。
宅配ボックスから取り出すと、意外と重くてビックリ。はい、何に応募したのか覚えていませんでした。
そうそう、ジャムも美味しそうだったし「とろける贅沢」って何だろうと思ったのでした。スプレッドでした。
こういうスプレッドって、ショートニングが普通なのでしょうか。成城石井の「いちごバター」みたいに、バターで作ればバターと名乗れるでしょうから。せっかくなので美味しく頂いておりますが、トランス脂肪酸は気になりますね。
オレンジも遅発型アレルギーのIgGがズバ抜けて高かった果物で、たまにオレンジマーマレードが食べたくなるのをこらえています。が、みかんや金柑はIgG無反応。国産の柑橘類から作ったマーマレードなら大丈夫そうな気がする今日この頃です。結局アレルギーってそういうことなのかな……。
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何の気なしに当てたことがあるのが、ロボット掃除機。これはすごくクローズドの懸賞で、2,000円分のAmazonギフト券が50名みたいな人数だったら当たるかな、と応募したのでした。
突然届いて、しかも宅配ボックスの一番大きな区画に入っていました。差出人でそれとわかりましたが、まさか当選が1名とか3名とかそんな類のものが当たるとは……年明けだったのに、これでその年のくじ運を使い果たしたな、と思ったものでした。
ちなみにルンバではありません。一瞬使おうと思ったのですが、Bluetoothの設定をしてうんちゃらかんちゃら・・・まだうちの掃除機使えるし、や～めた。売りました。
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