地球の逆があったら
「地球の逆があったら」
きっとご飯はディストピア飯みたいに簡易化されて
ちょっと進んだ未来の地球みたいなところもあれば、
お金の制度が無くなってたり、貧富の差がないような
原始的な地球になってたりしないかなと考える。
悲しいような事が嬉しくて、嬉しいような事が悲しくて
生まれてきたことは落とされたことで悲しくて恐ろしい事とされてて、
死ぬことは落ちてきたところにのぼる、とされているから喜ばれる。
人間は食べられる側の生き物で繁栄する必要もなくて勉強も必要ないので、文字は読む事ができないのが当たり前ってなっている世界。
私が考えられる今の場所との逆はこれが精一杯。
どうしても今自分の世界から見ることしかできない。
SF小説にチャレンジしてみたくて、「もし地球と逆回転の地球方惑星があったら」をテーマに箇条書きに色々妄想してみたのだが、これぐらいしか思いつかなかった。
わかったように、上手に喋ろうとしているだけの痛ましい文章しか残らない。
書けば書くほど自分が書きたいものを書くのが難しくなっていく。
ただ続けていくしかないのに4時間向かい合っても4時間前の自分と何も変わっていない。
自分がしたかったことはこれで会っているのあろうか。
実感も希望も無いものを信じて続けるしかない、私に残ってるのはまだやってみたいって気持ちだけ
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