ブーストの2月
1月の好調を維持できて2月8日に聖3に昇段。
昇段の後も勢いを消すことなくポイントを積み重ねられた。
(2月計で+1,500pt!)
総合(玉の間_南+玉の間_東)
玉の間_南
玉の間_東
相変わらずラスのダメージが大きい。ポイントもだけど特にメンタルが。
けど、今月のラス率なら魂天も夢じゃない。(そりゃそうだ)
今月はお祓いが必要そうな悪配牌も保存できていないので、「なんで王座の間で打つのをやめて玉の間に絞ったか」でも書いておくことに。
玉の間に絞った理由
シンプルに、王座の間と玉の間でウマの差がほとんどない(トップ時の+5のみ)、であれば「玉の間の方がポイントを盛りやすいだろう」という、よく聞く理由がまず一つ。
ただ、それに付け加えると「雀聖と魂天で打ち方が違う」という点が結構気になってしまうから。
雀聖(まで)はとにかくラスのウマが大きく、皆でラスだけは取らないように打つゲーム。
その一方で、魂天になればラスをそこまで怖がる必要がなくなる。
具体的な数字を出すと、魂天のウマは以下。
(トップ/2着/3着/ラス)
・東風:+0.3/+0.1/-0.1/ -0.3
・東南:+0.5/+0.2/-0.2/-0.5
※全員魂天だとこの倍だけど、上記は雀聖も混ざるケース。
例えば東南戦のオーラスに3着から4着に下がったとき、雀聖であれば2連勝分の落下を味わうことになるけど、魂天にとっては、3着→4着のマイナス幅(-0.3)より、2着→3着に下がったときのマイナス幅(-0.4)の方が大きい。
人にもよるだろうけど、自分なら「まあいっか」くらいで済ませられるかもしれない。
その他の細かい点としては、魂天にとって素点が関係ない一方で、雀聖はウマ以外の素点も馬鹿にできないので、オーラスに断トツのラス目だったら、着順が変わらなくても和了れる満貫は和了る。
一方で魂天のラス目は順位の変わらない和了をしても意味が無いので、仮に着順UPの条件が倍満ツモなら満貫の和了牌を見逃ししてでも倍ツモを狙う。
こんな感じで、雀聖と魂天でオーラスの臨み方や打ち方が地味に違ってくる。
これはゲームの仕様なので良いも悪いも無いのだけれど、この魂天と雀聖の思考の違いを踏まえた上で打つ余裕が、いまの自分には無い。
そんな感じで雀聖の間は玉の間で打とうと、いったん決めてみた。
(何かしらの理由で打ちたくなったら王座の間で打つかもしれないけれど)
おまけ
最後に、同じ雀聖(←当記事投稿時点)の”ゆうれいいか”というVtuberの方が、「王座の間縛りで魂天目指して段位戦配信」というのをやっている。
多分かなりキツイと思われるので、尊敬。&見た目がかわいいので、密かに応援中。→https://www.youtube.com/@yuureiika
お先に魂天になれるように、そして魂天になれた暁には王座の間で同卓できるかも?をモチベーションにして、引き続きコツコツ打っていきたい。
おわり
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