公募文学賞のあれこれ

こんにちは。

これまで、某出版社が公募する新人賞に応募してきました。何故、応募しているのか分かりません、作家のデビューの場所だと認識しておりました。

それはさておき・・・。

昨日、調べものをしていました。すると、いろんな文学賞の存在を認知しました。

へ〜 

っとなりました。


例えば、こちら。


農民文学賞

本賞は、農民にとどまらず、土や自然と関わりながら生きる人間探求の文学作品に対する文学賞です。
 21世紀は農業・農村・農民の再生を原点に、心の潤いと活性化が求められる復活の世紀と思われます。斬新な発想の基に、農民文学が目指す有意な作品の応募を期待します。


熊日文学賞

熊日文学賞は県内在住者の優れた文学作品を発掘、表彰してきました。62回目となる今回も、昨年12月1日から今年11月30日までに出版・発行される県内在住者の小説、詩、短歌、俳句、川柳などの単行本、同人誌掲載作品を対象に選考。さらに小説の未発表作品も募集し、対象とします(ジャンルは問いません)。文学への情熱にあふれた力作を奮ってお寄せください。


北日本文学賞


世界には、色々な文学賞があるのですね。

熊本出身ではありますが、現在熊本在住ではありませんので、『熊日文学賞』には応募出来ません。『農民文学賞』へは、実家で培った農家暮らしや、農業に勤しんだ過去の経験を糧として文学を作り上げることは出来ます。時期的にも、間に合いそうです。

上記以外にも、ストックしてます小説を仕上げて、少しづつ応募してみようと思います。

作家を目指す僕へ、高尚な燃料を与えていただきありがとうございます。蝉の鳴き声が灼熱の夏を彩る最中ではありますが、文学と向き合い、日夜原稿を書いていこうと思います。



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花子出版   倉岡



文豪方の残された名著を汚さぬよう精進します。