ゆく年くる年   花子出版の変わった趣味

こんにちは。

2020年最後の花子出版のnoteになります。小説の傍で始めたnoteですが、軽快に心地よく継続出来ました。閲覧頂き、’’スキ’’を押して頂き、誠にありがとうございます。

noteを更新していまして、ラッキーだなあ、と思うことがあります。

それは、新しいハッシュタグを創造できることです。

昨日更新しました徳永直先生の記事、

は、花子出版が初めての #徳永直先生 となったわけです。先陣を切っているようで嬉しい。

日本の文学史には、多くの文豪が存在し、文豪の残した韜晦に光る果実を昨今の人間が齧って生きています。僕がまだ出会っていない文豪も数多くいます。少しずつ、発掘出来るなら、僕自身も嬉しいですし、花子出版のnoteの意義もあるのでは、と思うばかりです。
又、相応しい記事を更新せねば、との勝手な不可視の圧力も小説家を目指す上で必要でしょうか・・・。

文学碑巡りは、生涯の付き合いになりそうです。『日本広し』ですけれど、交通機関が発展した今日では、江戸時代のように生死を賭けて旅するものではありませんので、気軽な趣味ですね。


来年も、花子出版のnote は継続してゆく予定です。これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

今朝の横浜は快晴でした。寒波が顔を出していますので、ご自愛下さいませ。

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花子出版     倉岡

文豪方の残された名著を汚さぬよう精進します。