金閣寺を読む 第七章 花子出版
こんにちは。
年の瀬に向かって猛進していますね。早いものです。私は一月一日の元日が誕生日ですので、日に日に三十四歳が減っていくのを感じております。頗る元気ではありますが。
三島由紀夫先生の本、また三島由紀夫先生について書かれた本は沢山あります。新書がありませんので、中古を探す必要があります。便利な世の中で、フリマサイトにも沢山出回ってますので、少しずつ収集したいと考えております。
では、第七章が始まります。
梗概
溝口は女への二度目の挫折があったからといって、引込