働く人、平日の充実を考えていく。

大企業の会社員、マネージャーです。

スーパーフレックスで、働く時間の自由ができた。

サテライトオフィスで、働く場所の自由ができた。

でも平日はしっかり働いて、週末しっかり休む、　　　　　　　　　　　　この固定リズムが変わらない。

お昼にがっつり休んだり、毎日違う場所で働いてみたり、　　　　　　　　　制度が充実してもそんな活用はまだまだ少ない。

感染症対策を契機に、在宅勤務が増えた。

企業として、在宅勤務で多様な人材を雇用できるようになる一方、　　　　社員個々の多様な経験機会は減ってそう。

在宅勤務は楽だけど、健康とか、新しい体験とか、　　　　　　　　　　　気付かないうちに少しずつ失っている物も多くありそう。

企業としても、ずっと在宅勤務が良いとは思っていないはず。

でも社員は在宅勤務が楽だし、わざわざ他の場所で働く必要がない。

仕事のためだけではなく、　　　　　　　　　　　　生活が充実する発想で平日の働き方を変えてみよう。

平日って、休日より空いていたり、安かったり、得した経験皆あるよね。

働く時間と働く場所（サテライトオフィス）をうまく活用して・・・

　・行ってみたかった高級店でお得にランチ！一週間の英気を養う！

　・いつも混んでて待たされる美容院も空いてて快適！

　・ハッピーアワーにサク飲み！ストレス発散！（今はがまん...）

　・人気インストラクターの平日限定プログラムでLet'sフィットネス！

　・仕事が終わったら即温泉！一週間の疲れを癒す！

　・そして、週末は家でゆっくり過ごす。

身近に、保育園や子供の習い事の送迎も、近くのサテライトオフィスで　　仕事をすれば時間を有効活用できる。

共働き夫婦の同時在宅勤務、どちらかがリビングワーク、　　　　　　　　生活音が気になったり、新たなストレスとの向き合い方も。
外で働くことで、気分転換に。

そんな人たちを、

　Worker =　働く人

ではなく、平日が充実している

と呼ぼう。

そんなWeekerの活動を、noteしていく。