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え、そこは○○なの!?

『鎌倉殿の13人』の御家人も一人また一人と消えていますが、京からきたメンバーの中では、いち早く頼朝の元で朝廷との交渉役を務めた中原親能は頼朝の次女三幡の死をきっかけに出家。それからのフェードアウト。

13人の集まる場では、書記を担当し議論が白熱すると記録がついていけないシーンがあり、
「まだ、そこか!!」などと言われる始末…。
あのシーン良かったなぁ。

そんなシーンの中でも一際有能感がある大江広元!冷静で冷酷。情に流されずに、鎌倉幕府の内部全般に目を光らす存在。
この大江広元には、大人になってから涙を見たものがいないなんて逸話もあるそう。
『鎌倉殿の13人』見ていても感情出まくっている人ばかりの中で安定感はんぱないです✨

そんなキャラの違う二人ですが、
なんと、この2人、兄弟‼️

中原親能がお兄ちゃん!
大江広元は弟!

もう一つ、戦国時代の九州の大友宗麟が大名なのは、先祖の中原親能の所領だったから!
すごw

では、この兄弟の名前書いてみた。

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