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読書記録82.10年後、君に仕事はあるのか? 〜10年後に希少価値の高い存在になるためにやること

最近、本を読みたい欲が高まっている、はなです。

今日はたまたま行ったカフェで読んだ本を紹介します。

この本を読んだ理由

藤原和博さんの著者が気になったから。
これからの時代が気になるから。

この本を読む目的

10年後に希少価値の高い存在になるために、やるべきこと。

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この本の内容と感想

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100分の1を3つ作り、100万人に1人の存在になれ!と言った、
藤原さんの本です。

まずはその話を。

20代で100分の1、30代でもさらに100分の1の存在になる。
(1つのことに5-10年取り組む)

そして、3歩目をどこに踏み出すか、思考錯誤する(3歩目をできるだけ離れたところにするのが大事)。
できるだけその3つの点でできる三角形を大きくし、60代くらいから高さを出していく(立体を作る)。
その立体の中で、報酬になる部分と自由度を共存させ、人生の満足度を上げる。

これからの時代は身軽に動くために、
捨てる、逃げる、止める、避ける、断つ、減らすことも必要。

若いうちに恥をかいたほうがよい。

コミュニティーは、線でなくナナメの関係を重視、一つでなく複数に所属する。
ナナメとは違う世代の人。

これからは、人生90年。
3回の人生を生きるようなものだから、一つに囚われすぎてはいけない。

親世代は、ジグソーパズル型(正確を当てる)
今の世代は、レゴ型(納得解を作り出す)

やりながら修正する力が大切になってくる。



ほかにもいろいろありますが、

印象的だったのは、
私たちが生きる世代は、親の世代と全く別物ということです。

ネットの中で生きるのが人生の半分くらいになるので、AI×人間力で生き残る力が重要。

そのためには、環境に変化できる力を身につける、情報編集力(コミュニケーション力、ロジカルシンキング、シュミレーション力、ロープレ力、プレゼン力)を鍛えるべし。

この本を読んだあとの行動計画

・私の場合、看護師×なにを掛け合わせさせるだろう…
もう少し集中して積み上げる材料を見つけるべし。

・迷っているにしろ、何をやっている人か、興味は何なのか、発信していく。

・情報編集力を鍛える

・コミュニティーには複数所属する

・レゴ型に適応できるよう、途中で修正する力、世界観を生み出す力も身につける

親の言うことは鵜呑みにしてはいけないという気持ちが、さらに強くなりました。

この時代の考え方をしっかり取り入れていきたいです。

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