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陸上の楽しさ

こんにちは、ハナビラです。

前回は、ナイキ社のヴェイパーフライNEXT%を自分の意思として紹介しました。

今回は、その、陸上(主に長距離)の楽しさについて書いていこうかなと思う所存でございます。


まずは、どのような楽しさなのか。


1、選手のタイム

2、ファンとしての観戦

3いつ、どうなるか分からない展開

4、自分のタイムが伸びる達成感



まずは1、選手のタイム。

日本全体には数えられないほどの長距離選手が存在します。その中でも、特にずば抜けたタイムを持っている人も多く存在します。よく大会や記録会が行われますが、トップレベルの大会や記録会となってくると、資格記録(ベストタイム)が速い選手が集まったりする組が出てきます。すると、他の組スピード感が違かったり、誰が勝つのか分からないドキドキハラハラな気持ちになって楽しくなります笑



2、ファンとしての観戦

これは陸上長距離界ではかなり影響が多いと思います。

陸上を始めたきっかけになったのが「どの大会でこの選手が活躍していてすごいと思い、自分も始めた。」

という人も少なくはないと思います。長距離観戦は、ファンや実際に始めるきっかけとなりやすいのかなー。

大きな大会を見るに連れて、この選手がカッコイイとか、この人を応援したい!という感情が出てくるかもしれませんね。 男子大学駅伝でよく見かける

「駅女」

は少なくともそうでしょうね。




3、いつ、どうなるか分からない展開

これはどのスポーツにおいても言えることだと思います。

例えば、全く無名だった選手が世代トップランナーに競り勝つ事だったり、大きな舞台で調子を外してしまい、自分の思い通りのタイムが出なかったり。

パターンは様々ですが、そういった所でしょうか。

特に大きな舞台(オリンピックなど)では、世界各国の体力&スピード自慢が顔を合わせ勝負をする為、いつどこでどうなるか分からない展開となるのです笑

例として挙げられるのが、2016年の世界陸上ロンドン大会男子5000m。

英国のファラー選手は主要国際大会5連覇2冠がかかっていました。誰もがこの大会もファラー選手が勝つだろうと思っていたことと思います。

しかし、優勝したのはエチオピアのエドリス選手。

ファラー選手の5連覇2冠が阻止されてしまったのです

勝負の世界はいつ何が怒るのか分からない。陸上ではよく思い知らされると思います笑



最後に4、自分のタイムが伸びる達成感

陸上をするにあたっては、これが一番モチベーションが上がる事かと思います。

陸上は誰でも簡単に速くなれるわけではありません。その人自信が努力した分だけ結果は帰ってきます。

私の体験談となりますが、自分がタイムを伸ばしたいがために、エンターテインメントなどの娯楽や間食を我慢した事があります。それによっていざ自分が実績を残さなければ行けないというところで自己ベストを出したのです。それによって自分の陸上に考えが変わり、自分から向き合って練習をし始めたりしました。

そこで自分は、何でもかんでも楽してできる訳では無いということを学びました。



以上が今回のまとめたいことです。