30代DINKS女性のコロナ後予算
緊急事態宣言が5月末まで延長されそうです。今日にも。
長い、ですよねぇ…。
いまの私の関心事は、閉まっていた諸々が今回の延長決定を受けて、どういう判断をするのか。閉めたままなのか、段階的に開けていくのか。
近所の区立図書館は一足先に、5月末まで閉館を延長していました。まぁ、借りてた本、だらだらと読み切れていないから、まぁいいのだけれど。うん。
駅ビルも延長でしょうか。私の通っている眼科は駅ビル内にあって、コンタクトの購入も隣接したアイシティ。もちろん、営業しておらず。このままずるずると延長されると、コンタクトの在庫がなくなりそう…。これは結構困る問題。マスクで曇るから、仕事中はコンタクトがいいし…。駅ビルのオープンは難しくても、せめて眼科&アイシティは再開してほしいと切に願う。
そんなこんなで思うことは、あれ?これ、コロナ終わったら、出費やばいんじゃない?ということ。がつんと、どかんと、まとめてお財布に響きそうです。必要なものと、必要じゃないけれど、心を潤してくれるものモノと。で。いわゆる、コロナの後の、反動出費。
考えてみました。いったい、コロナ後にいくらくらいガツンとお金が飛んでいくのか。予算立て、ってやつですな。
①コンタクトレンズ 6か月分 4万5000円
はい。まずはこれ、必須です。お値段おそらく4万5000円程度。前回、12月に購入しているから、そろそろなんです。補充すべきは。マストの出費。
②妊活費用 未知数…成功して20万円近く?
コロナで止めている妊活。4月のお金が赤字に転がっていないのは、妊活していないから、っていうのもあるかと。人工授精期間も、毎月7万円ベースでお金はかかっていて、今周期は体外受精に。卵を戻す、戻さない、のところで、コロナ禍になったから、冷凍保存中…。これ、5月には戻そうかなと。正直、いつ再開するのか、まだ早いんじゃないかという思いもあるのだけれど、上手くいっても、行かなくても、その結果がわかるのは6月に入ってから。またもう一か月ずらすと、7月になっちゃうから。戻そうかなと。5月に。難しい判断だけれど、上手くいけば、20万円近くかかるはず。
③旦那の誕生日プレゼント 5万円弱
コロナ真っただ中で、どこも開いておらず。何も買えず。ゆえに、忘れ去られそうな旦那の誕生日プレゼントだが、終わったらね。買ってあげなきゃね。
④母の日のお花 4000円+送料1500円×3人=16500円
最近自分の家にお花がある生活が好きすぎて、母の日にお花を贈ろうかな、なんて。恵比寿にある大好きな花屋が出している母の日ブーケがめちゃ可愛い。お値段も一つ4000円とお手頃!素敵!と思ったら、生花だからなのね、とっても送料がお高い。いつも花屋で買って受け取るという生活をしていたから、お花を贈るのがこんなに高いだなんて知らなかった。今後、生花を宅配で送ってくれた人がいたら、その裏にたかーい送料があることも含めて感謝しよう。母、という人が3人いるので、3人分。16500円。
⑤携帯ケース 7000円くらい
バキバキになっています。かろうじて残っているパーツで携帯を受け止めている感じ。笑 これは買いなおさないと。コロナが流行って、シンプルなプラスチックの凹凸の少ないケースに魅力を感じていて、たぶんそういうのにするつもり。ひも付きだとなお良し。前に、渋谷のスクランブルスクエアの蔦屋でみたひも付き携帯ケースが今になってほしくなってネットで調べたら、7000円もした。高!ということで、ノールックbuyの勇気は出ず、コロナが落ち着き営業再開を待つ…。
これだけで、30万円!!!涙
そして多分、洋服とかコスメとか…ぽろぽろっと、今までの反動でショッピングに回ったら買っちゃうでしょう。買っちゃうよね。
6月のボーナスはいくら出るのか…。会社の先輩は史上最低額じゃない?なんて脅してきたけれど、そうだよね…どこかの知事じゃないけれど、無い袖は振れないもんね…。
コロナで押さえられている日々の出費。あけたら、ガツンと必要経費がかかりそうだから、この調子で。節約、しましょう(涙)