使徒パウロのテモテへの手紙*主はわたしのそばにいて、力づけてくださいました。
わたしの最初の弁明のときには、だれも助けてくれず、皆わたしを見捨てました。
彼らにその責めが負わされませんように。
しかし、わたしを通して福音があまねく宣べ伝えられ、すべての民族がそれを聞くようになるために、主はわたしのそばにいて、力づけてくださいました。
--------------
使徒パウロのテモテへの手紙 4.16-17
聖ルカ福音記者 祝日 第1朗読
--------------
神様が今日、私にお望みのこと、してほしいこと、行ってほしいところを、どうか教えてください、というお祈りが好きです。
もちろん指示書みたいなものをいただけるわけではないので(それはそうですよね)、神様のご期待に添えているかは、あとからしか推し測れないのですけれど、
もし途中で思うようにいかないことがあったとしても、それでも神様が応援してくださっている感じがするかな、というのを手掛かりに、ひとつひとつのことに取り組んでいけたらなと思います。
いいなと思ったら応援しよう!
かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。これからも応援いただければ幸いです。