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イザヤの預言*見いだせるうちに主を尋ね、近くにおられる主に願え

アレルヤ、アレルヤ。

見いだせるうちに主を尋ね、
近くにおられる主に願え。

アレルヤ、アレルヤ。

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待降節第1木曜日 アレルヤ唱
(イザヤの預言 55.6)
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神様はいつも、だれよりも側にいてくださるのに、ついどこかに追いやって、ひとりでグルグル悩みがちなわたしたち。

すべてを受け止めてくださる神様に、み旨を尋ね求めることを、今日も忘れずにいられますように。

いつかしかるべきタイミングで、最善の道を示すお返事をいただけることを信じて。

このイザヤの預言の箇所は、フランシスコ会訳では「飢え渇く者への招き」というタイトルがつけられている章で、「主を求めよ、見出すことができるうちに。呼びかけよ、近くにおられるうちに。」と訳されています。

そしてこの少しあとには主のみことばとして「まことに、天が地より高くあるように、わたしの道はお前たちの道より、わたしの思いはお前たちの思いより高い。」と続いています。

かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。