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11/20*浦上教会・大司教様パリウム授与式(手話通訳つきミサ)

次の日曜日は、教会の1年の典礼で最後の締めくくり。翌週からはもう待降節だなんてびっくりですね(まだ実感がわきません…汗)

この日、浦上教会では大司教様がパリウムを授与されることになりました。教皇様からいただく、牧者の権威と使命の象徴である祭服の一種なのだそうです。

聖アグネスの記念日に祝別された羊毛が使われていて、当日は駐日教皇大使が代理で授与してくださいます。

どうぞともに喜び、お祈りいただけたら嬉しいです。

そして、当日は手話通訳がつきます。

祭壇右前の朗読台の近くの席に、ろうの信者さんや通訳者がおります。私も通訳で参加していますので、通訳が必要な方や、手話に関心のある方はどうぞおいでになって、お気軽にお声掛けください。

ミサはカトリック信者のかたでなくても、どなたでも自由においでいただけます。もし前もってお尋ねになりたいことがありましたら、DMでも遠慮なくお知らせくださいませ。

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中村倫明大司教様 パリウム授与式
「王であるキリスト」ミサ
(手話通訳つき)
11月20日(日) 9:30より
カトリック浦上教会

かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。