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[メンバー日誌]ライブエンターテインメント 宮野風紗音

こんばんは。宮野です。
今日こそは日付が変わる前の更新を目指します。

『ライブエンターテインメント』だなんてやたら大きくて仰々しいタイトルをつけてしまったのですが、前回の記事でライブエンターテインメントの再開時期とかいう話をしていたら、ずっと自分が好きだった“ライブ”について振り返りたくなったのです。

私はこの仕事を始める前からライブエンタメが全般的に好きで、その歴史は幼少期に遡ります。
小学生に入っているか入っていないかくらいの頃、父親と一緒にテレビでキャラメルボックスの舞台を観ていました。(その頃はローカル局かどこかでキャラメルの芝居本編をやっていた記憶があります。)そこで、言葉にはあまり出さないものの『演劇面白い!』と思ったのを覚えています。

そこから、小学校3年生頃の芸術鑑賞教室できてくれた劇団の芝居(作品はこそあどの森シリーズ『森のなかの海賊船』でした。上演してくれたのはどこの劇団だったんだろう……。)を観て、『演劇面白い!』はどんどん加速していきます。

そこから演劇好きはずっと続いていくわけですが、それと同時にお笑いライブや音楽ライブ、アニメ等のイベントなども大好きになり、もはやライブエンタメなしでは生きていけないのではないかという人間に育ちました。

前回の記事ではもう外出欲求がなくなってきている、と書いたものの、今の時期にもイベントDVDやライブ映像を見続けていたりします。“生での体感”を奪われてもやっぱりライブを切り離すことはできませんでした。

“ライブ”の何がそんなにいいのか、私にとっては言葉にするのがとても難しい。というか、その言葉にできないところがよいのではないかと思ったりもします。
どんなに生活様式が変わっても、ライブがなくならないといいなあということは切に願います。

長々と趣味を振り返っても、と思ってざっくり終わらせてしまいましたが、もし「このジャンルの思い出があれば教えてください!」という声があればそれについてただただ語る回を作ろうと思います笑
あと1ヶ月は現場がないので、今まで好きになったものを思い出すと楽しい気分になりそうですし!
そんな奇特でお優しい方がいらっしゃったらツイッターでもなんでもなんらかの方法でぜひご連絡ください。

では、今回はこの辺で!

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