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43日後に解散!
なんでだと思いますか?
答えは簡単です。
売れないからです。
何が売れないのかというと、これ。
今はお引越ししてこちらです。
私たち無名人テラスハウスは43日後に解散します
43日後、4月30日までに無名人インタビューのグッズを30個売ることを目標にしています。
3月7日に公開して、これから、あと28個売らなきゃいけないところ。
30個売れてなければ、解散!
今年のゴールデンウィークの飛び石の平日は、解散の日になるかもしれません。
ただでさえ連休の間の平日なんて嫌になっちゃうのに、最悪だよね。
ほんとはね、面白そうかもっていう企画が温められていたり、qbcさんもいろいろ考えてくださっていたりするので、もうちょっとやりたいなぁ、という気持ちがあります。
嘘っぽいけど、嘘じゃないです。
無名人テラスハウスの人々とは毎日連絡取り合ってるのに、
もし私が今日死んだら、私が死んだことを誰も知り得ないんだ、と思うとちょっと寂しくなるくらいには、テラスハウスの人々に愛着も生まれています。
だから、つまり、背水の陣を敷かねばならないのです。
あと43日、私にできることはなんでしょう?
ただ買ってくださいと言ってもね、いらないと思うので、
私と無名人インタビューの話をしましょう。
私と無名人インタビュー
私は人の放つ言葉が好きで、それで無名人インタビューが好きなんです。
「誰の人生でもひとつは必ずめちゃくちゃおもしろい話があるから」
そう言ったのは私の先輩なんですけど、この先輩は愉快な方なので、ひとつと言わず100個くらいはおもしろい話がありそうな方で。
そんな先輩がこの言葉にたどり着いたのもなんかいいなぁと思うし、
この言葉自体も、きっと発した先輩の思いが詰まっているからより魅力的に聞こえたんですね。
その言葉を聞いたとき、反射的に頭の中でその言葉にマーカーをひいている感覚を味わいました。
私が私という人間である限り、
絶対に思いつかないような言葉が聞けたことに対する高揚感。
そういうおもしろさとか、ユニークな、固有の、何かが人にはあるんですよ。これはたぶん絶対そう。
(こんな感じの話、実は無名人インタビューを受けた時にも話しました。
それがきっかけで私もインタビューするようになり、テラスハウスにも入り…
実は私は100回目に当たったので、公開はまだちょっと先かもしれないですね。)
noteを初めてすぐ、「有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い。」というフレーズを見て、反射的にフォローしました。
私はインタビューをするのが好きだし、無名人インタビューが好きだし、
その魅力を伝えたいし、
この先も続いていってほしいと思います。
無名人インタビューに対する愛着、私の中に、たしかにあります。
43の言葉を届けます
まじめな話をしました。
まあ、そんな感じで思いもあるので、
解散まで何もしないのも嫌だなぁと思いますが、広告のプロでもデザインのプロでもない。
あまりできることもないんですよね。
ですので、
私が人生で出会った、
無名な人による、43のおもしろい言葉をこれから毎日ひとつずつ届けていこうと思います。
43日後まで、誰かの心に言葉を届け続けられるのか。
気が向いたら見守ってください。
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