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朔日詣り、一日詣り

12月1日、今日から毎日noteを綴ってみようと思っています。続くかな。続けたい。

ここ1年ほど、行けるときは毎月神社におまいりに行っています。

おまいりって、お参り、お詣りと書きますが、ふと気になって調べてみたら、お寺はお参り、神社はお詣りだそうです!今日初めて知りました...

というわけで、わたしは今日「お詣り」に行きました。

お詣りに行くようになって、神社はお願いをしに行くところではないということが段々わかってきて。

心底なりたい自分、向かいたいことを宣言して、応援してもらう。そして行動したこと、一歩でもすすめたことに感謝の気持ちをお伝えする。

願いを叶えてくれるのは神様ではなく、自分。

毎月の区切りで1日に行ける日はお詣りに行っているのですが、「ついたちまいり」と変換すると、朔日詣り、一日詣りと出てきて。これも調べてみたら、朔日は新月で、旧暦の太陰太陽暦での1日のことだそうです。昔ながらの作法だと新月の日にお詣りするのが朔日詣り。今の暦の1日にお参りするのが一日詣り。知らなかった...

というわけで、わたしがしていたのは、「一日詣り」でした。

月のリズムに沿って新月の日に行くと自然のエネルギーを感じられるかもしれないし、今の暦の切り替えの日にさて今月もと気合いを入れるもよし。どちらが自分にとって心地よいかで決めたらいいかもしれませんね。



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