【経営の話】最近学んだ経営のヒント
こんにちは、加藤宏一朗です。
今回は「億を稼ぐ人の考え方」の著者である中野祐治さんにお会いする機会があったのでお話伺ってきました。
中野さんは関西ご出身で、ぶっちゃけ話などもいただけて話がとても面白かったです。
メモを残していきます。
成功に奇策はない
ワクセル(主宰:嶋村吉洋)がプロデュースするビジネス書作家でもある中野さんの本を読んでもわかることですし、お話を伺っても思ったことですが、
奇抜なアイディア・新しい知識・特殊な方法ということよりも、基礎基本を徹底して、”マメ”の基準がとにかく高いということでした。
好き嫌い、感情ではなく、やるべき数字や作業の数をしっかり継続してできるということが大きな要因だと思いました。
気分での仕事ではなく、自分にとって必要な数であればひたすらやるし、ゲームのように楽しさを見出してできるとおっしゃってました。
例えば、今年もLINEでのあけましておめでとうを2000人以上に送ったそうですが、一人当たりに何秒かかるのか測って、2000人には何時間かかかのるかを決めて集中してやり切ったそうです。
出版の際も、毎日欠かさず編集長へ原稿を送っていたそうです。
キーエンス滝崎さんからの勉強でも学んだことですが、とにかく稼ぐ成功者はマメであるということと、人一倍誰でもできることをやっている印象でした。
やり方や方法ももちろん大切ですが、マメさは人とのつながりを大切してることが伺えます。
今も昔も社会性(コミュニティ)が求められる世の中だからこそ、自分から人とつながる力だったり、物事を進める推進力や継続力が大切だと学び、誰でも実践できることを徹底することを学びました。
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/yujinakano/
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