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【自分の話】CLUBHOUSEのこと。

こんにちは、加藤宏一朗です。

本日朝から移動中の車内のラジオでCLUB HOUSEの話題が話されていました。

その内容が面白かったので、メモに残しておきます。

CLUBHOUSEはアメリカでも1月下旬から稼働が始まったようで、いくつか伸びてる原因があるみたいです。

①巨額の資金調達が成功した

約10億円近くの資金が調達できたことにより、よりシステムの開発がスムーズになったようです。

②招待枠の限度がよかった

枯渇マーケティングと呼ぶらしいのですが、枠が枯渇して欲しいという状態を作り出せたことがよかったようです。開始当初は招待枠がメルカリに出てたりしたみたいです(違反ですので、今はありませんが)

③FOMO

FOMO(the Fear Of Missing Out)と言われる現象で、有名人ほど新しいブームに自分が乗り遅れることを恐れます。そこで、有名人がこぞって参入したことが大きいみたいです。特にインパクトがあったのが、イーロンマスクが参加して、イーロンマスクの生の声が聞こえるのが、ユーザーからしたら新鮮だったので、こぞって参加者が増えたそうです。

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双方向型のラジオという感じで、誰でも参加できるのがとてもいいようです。

YOUTUBEとも違って、特に編集作業も不要、録音や話した内容を記事にしてもいけないなどの規約があるようですので、参加者が話しやすいのも大きいでです。

またzoomのように音声の混雑がなくタイムレスで話ができることも利便性の良さがあります。

今後は企業のMTGなどにも使われたり、課金性のクローズルームができるなどの仕様が予想されるので、今のうちにCLUBHOUSEで有名になっておくのもいいかもしれません。

ただし、会話の内容は、SNSなので管理者が内容を管理してるそうです。

クローズとはいえ、ヘイストスピーチなどは厳しく取り締まられるので、注意が必要です。


こちらの記事の参考にした方の文章も残しておきます。


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