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好きなものを好きと認めると自分の居場所が見つかる。

水面のキラキラ。

波打ち際の砂と水が混じるところ。

波の音。

川の音。


堤防から見える、川の中で戯れる水鳥達。

朝露に濡れた作物を照らす、眩しい太陽の光。

畑のキラキラ。

蒸発していく冷たい空気は、朝日に照らされると
空気自体がキラキラして見える。


そんな「キラキラ」を見るだけで

幸せを感じてしまう。



それなのに、

「こんな事くらいで幸せだと思う自分はレベル低い」

と思い続けてきた。


川なんて、沖縄の海に比べたら汚いし、水鳥だって珍しいものではない。畑のキラキラなんて、そんなに綺麗じゃない。

そう、言い聞かせてきたように思う。


過去に誰かに言われたのかもしれない。
「どこが綺麗なん?」とか、「しょぼいよ」とか。

自分の価値観を否定され続けた結果、「自分の価値観」に価値を感じなくなってしまうようになったのかもしれない。



「好きなものは好きでいい。」

そう思えるようになったのは、ここ最近。



今では、めっちゃキラキラした顔で「見てみてー!あれ綺麗だよーー!」と言える。


Twitterにも、「わぁ!雪降ってきたー!」とツイートすると反応してくれる人がいる。

子供にも「見てみてー!あの鳥水遊びしてるよー!」と言うと、「わぁ♡」と見てくれる。


そして、
あれほど否定的だと思っていた旦那さんも「幸せそうでええなぁー。うらやましいわ」と微笑ましく私を見てくれる。


私が、
私の価値観を認め、

自分の好きを認め、

それを口にするようになったら

同じ価値観の人と出会えるようになり、

私の価値観を知ってくれるようになった。



初めは怖かったけど、

自分の「好き」を素直に話し続けると、それを受け入れてくれる人が現れる。

何かを見つけては、「はなさん、これ好きそうだよ!」と教えてくれる。

しかも、それが抜群に好みだったりする。


それは、過去の私が「自分の好き」を伝え続けた結果なのかな、と思う。




これを読んでいる方の中に、好きだけど好きと話すと変に思われそう...と思っている方がいたら、勇気を持って話してみてほしい。

同じ感覚の人と出会えるようになると思います😊

そして、そんな人達に囲まれた空間こそ、あなたの居場所になるのかな、と😌




このnoteは、この記事を見て感じたことを書いてみました。すごく素敵なnoteなので是非読んでみてください。



では!また書きまーす!




イラストレーターとしてのHP作成しました。
お仕事詳細書いてます。



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