公式LINEについて本気出して考えてみた。

ポルノグラフィティの歌で、そんなタイトルの歌があった気がする。

急に頭の中に、その歌が流れるとともに、私にとっての「公式LINE」について本気出して考えてみたくなった。

「公式LINE」って、その人との連絡ツールだったり、「公式LINEオリジナルコンテンツ」があったり、「登録したらプレゼント」があったりするかなと思うんだけど、

私も、それに乗っかって、「公式LINE」の在り方を考えていた気がする。

でも、自分の公式LINEを振り返ってみてみると、「プレゼント」があるわけでもなく、「公式LINEオリジナルコンテンツ」があるわけでもない。

最近、よく思うのだけれど、世の中の「在り方」って、本来の私が求めるものとは、少しかけ離れてる気がする。

でも、人の公式LINEを批判するとか、そういうつもりは全くなく、私は基本的に気になった人の公式LINEは全て登録する方だったりする。

私が誰かの公式LINEを登録する理由って、「その人の情報をいち早く得たい」だったり、「その人と連絡をとってみたい」だったり、「その人が発するものを得たい」気持ちだったりする。

そう思ってるのに、私の公式LINEへの案内の仕方は、「お問い合わせはこちらから」って「問い合わせがある人」にだけ向けてしまっているような形になってる。

なーんか違うよなぁ、、と思った。

過去の私の公式LINEの内容を見てみると、

「YouTube更新のお知らせ」だったり、

「オンラインサロン」の現状報告だったり、

「ｎｏｔｅ書きました」の報告だったり

「コンテンツ更新のお知らせ」がメインだな～と思いました。
（なんだかんだで2日に1回のペースで何かしら配信しているので、9割がこの「更新のお知らせ」になってる。）

つまり、「お問い合わせはこちらまで」ではなく、「コンテンツ更新情報を知りたい方はこちらまで」が正解だな。

オンラインサロンでは、「私の投稿だけが見れるSNS」としてうたっているのですが、公式LINEは「更新情報を得られるツール」だなって。
（もちろん感想をLINEで送ってくれるのも大歓迎）

以前までは、ビジネス論に走りすぎて「集客のために」とか思ってしまっていた時期もあるのですが、今はありがたいことにお客さんとお仕事と収入に囲まれながら生活できてきているので、

「私と同じような感覚を持ってる人と出会いたい」気持ちが強いです。

私の「サービス」を買ってくれる方ではなく、ちょっと変わった水瓶座の私と波長が合う方と繋がりが持てたらいいなぁと思っています。

うん。
結論としては、世にある公式LINEと在り方は変わらないのですが、本気出して考えてみた結果、私の中での「意識」が変わりました。

「伝えたい！」とか、「届けたい！！」とか、「もっと関わりたい！！！」とか、そういうのじゃなくって、

「見てみて～！新しいの書いたよ～！」とか、「聞いて聞いて～！さっきラジオ録ったよ～」とか、「今、暇だから電話できます」とか、

感覚的には、「報告」だな。うん。

「公式LINE」に対しても、「ちゃんとしなきゃ論」を持ってしまってたんだなぁ～まだまだだなぁ～と思いました。

これからは、今まで以上に、もっと自由に私だけの「公式LINE」の在り方を大事にしていきたいと思います。

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