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今書いた発信は、いつお客さんに繋がるのか?

こんにちは。
最強のパートナー、はなです。

ライフコーチやwebクリエイターとして独立を目指しています。

昨日、自分の仕事の全体像について考えてみました。

これまで、何人ものお客さんと契約を結んできましたが、その「流れ」について考えてみました。


今までは、それが見えてなかったし、見えるほどの実績(データ)もなかったのですが、やっと「実績」とも言えるデータが揃ってきていることに気付き、整理してみました。


契約になるのは1年後

私の場合、お客さんが来る流れはいつも同じ。このnoteやTwitterの発信を見てくれた方が、公式LINEを通して問い合わせをしてくださり、そこから契約に至ることが多いです。

しかも、だいたい約1年~2年後。


「実は1年ほど前から発信を見ていて…」や、2年ほど前からSNSでお付き合いのある方からの問い合わせが圧倒的に多いです。


「はじめまして~!さっきnoteを見て..」と言う方はゼロ。

つまり、私の今のこの発信は、来年または2年後のお客さんに繋がることになります。


それがわかった時、

「なーんにも焦らなくていいんだ!」

と思えました。


お客さん来るのは1年後。
そう思うと、なんだか安心しました。


今までの感覚だと、「これを書いたらお客さんに繋がる」みたいな、もっと近い未来(1ヶ月以内など)のような感覚を持っていました。

そして反応が無いとシュンとしたりしていました。


でも、私のデータ上は約1年後。
今焦って書いたとしても、のんびり書いたとしても、それがきっかけで契約になるのは1年先の話。

違う場合もあるかもしれないけれど、もう「私の場合は1年かけてあたためるんだ」と一旦決めてしまうことにしました。決めると安心します。


感覚派の人を集める

そして私のお客様は「感覚派」の方が圧倒的に多い。


「なんとなく、はなさんがいい」
「直感でお願いしたいと思いました」

など

感覚でコーチング契約を結んでくれた方が何人もいました。



イラストやweb制作についても同様で、

「はなさんの絵の雰囲気が好きなんです」
「なんというか、イラストがちょうどいいんです」

などなど(嬉しい)


感覚で頼んでくださる方が多いです。



この「なんとなく」で選ばれるのって最強だと思っています。

うまく言葉に出来ないけれど、感覚で選んでくれたということは、すでにクライアントさんが持っている感覚と私の感覚がめちゃくちゃ似ている事になります。

つまり、他にいない!!✨

というより、他の人と比較して「なんとなく」私を選んでくれたことになるので、これはもうめちゃくちゃ最高の褒め言葉だと思っています。


そして、その「なんとなく選んでくれた」ことを紐解いていくと、私が自分の感覚を言葉にして伝えられている証拠だとも思えました。

私の性格、考え方、感覚、感じ方を言葉にしてnoteやTwitterに書いてきたからこそ、同じ感覚の人がアクションを起こしてくれた。


そう思えました。



つまり、独立に向けて
やり方は何も変えなくてもいい。

今まで通り「感覚」でnoteを書いて、思い立った時にツイートをして、好きにすればいい。

やる事が1つあるとしたら、
今やっていることを、言語化していくこと。


お客さんは来る。
契約も取れる。
でも、不安だ。

それは、自分のビジネスの流れを言語化出来ていないから。

セッションは感覚でやってもいいけれど、ビジネスを感覚ですると不安しかない。「この前はたまたま偶然お客さんが来た」と言えてしまう。

そうではなく、
今やっていることをもっともっと具体的な「言葉」にして理論的にまとめる事ができたら、「私はこんなやり方でお客さんが来る人だ」と言えたり、「私の仕事の取り方はこれだ」と言い切ることができ、自信に繋がる。



いいねぇ~
やっと、そんな事を考えられるようになってきた。


また1つ成長しました😊




1年前から見てるよ~って方がいたら、ぜひコメントください😊公式LINEまで。



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