見出し画像

天てれとわたし

私のずっと大好きなテレビ番組、といえば、即答で「天才てれびくん」と答えるだろう。通称:天てれ。

テレビっ子だった私は、天てれと一緒に学年を重ねていた。大きくなり、天てれと一緒に成人を迎えて、そして今年は天てれと一緒に三十路を迎えようとしている。

大天が終わって、天てれから離れていたけど、またここに帰ってきた。今も大切に、けどちょっぴり懐かしさもある今年度の天てれに、初回放送から見入ってしまってる。あの10年前と同じように、毎日録画で観ようと決めた。

あ、普段の私ですが、会社員として日々奮闘しながら、なんとか中堅のポジションについてる。浮いたり沈んだりしながら、今を生きてる。蠍座のA型で、よしもとのお笑いが好き。大阪の若手芸人を応援していて、なんばグランド花月の前にある、よしもと漫才劇場でお笑いを見るのが今いちばんやりたいこと。出来ることなら今すぐにでも難波に行きたい 𓍯 *・

2020年のはじまり。2004年を連想するドラマ仕立てのスタートとシンプルなコーナーたち芸人さんの使い方も最高!そして何より、エンディング曲が最高すぎる。はじめて聞いたとき、意味もなく泣いてしまったのは、ここだけの話。よし!頑張ってダンス覚えよう!ハローハロー!!

天てれと共に過ごした 小・中学時代

家に帰っては、夜ごはんを食べながら天てれを観る。これが日課だった。大好きだったコーナーは何と言ってもMTKのコーナー!あの頃は2週間に1回のペースで新しい曲になって、てれび戦士が曲紹介してスタートしたなあ!MTKまじで復活してほしい!𓎩 ˒˒

あと好きだったのが、ハイチーズというコーナーてれび戦士が視聴者の住んでるところに来てくれて、各チェックポイントをクリアしながら、ゴールのお家まで行くというコーナー。昔、お母さんとチェックポイントを探しに行ったこともあるという。←

木生もデータ放送じゃなかったときは、電話を直繋いで、視聴者からのハガキで送られたオリジナルキャラクター同士を対戦させたりして。ポポゾンっていうキャラクターもいたなあ 𓂃܀𑁍

山ちゃん熊ちゃんのコンビや、ヤマチーズだったり、各世代に思い出のてれび戦士たちがいる。言葉では伝えきれない「ありがとう」で溢れてるなあと改めて感じる。演技に長けていたり、ダンスや歌が上手かったり、てれび戦士はセンスの塊の集団でしかなかった。

個人的に演技は鎮西寿々歌さん。私の人生を変えた2009年の夏イベで1年目にも関わらず、ヒロイン役を堂々と務める姿に圧巻だった。

歌は木内梨生奈さんと重本ことりさん。梨生奈さんは忘れもしない2006年のテーマソングであるダンゼン未来!の「タイクツなんて吹き飛ばすんだ今」のソロパート。あの歌声は天てれ1だと思ってる。ことりさんは木生でメロディーさんと366日を歌っていて、そこで初めて聴いた声が印象的だった。

ダンスは島田翼さんと平田真優香さん。翼さんはもう2008年のとき、ひとり違うかった。真優香さんは、そんなに目立ってなかったけれど、センスの塊だったことは今でも覚えてる。

ひとりひとりのことを語り出したらキリがないので(笑)今思うことをつらつら書いてみた!⠉̮⃝︎︎

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?