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【23卒】就活中、周囲とどのように関わるか

就活中は周囲と自分を比べて焦ったり、友達に就活の話を振りづらかったり、周りの方との関わり方に悩むことが多いのではないでしょうか。人一倍「周りを気にしすぎ」と言われる私がどのように周りと関わっていたかを書いていくので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!

1.自己紹介

私は関東にある私立大学に通う、文系の4年生です。先日、志望していたIT業界の企業から内々定をいただき、就職活動を終了しました。
私の性格のひとつとして、「周りを気にする」ことが挙げられます。就活を始めたばかりの頃考えていた就活の軸は、「周りから認められたい(意訳)」「周りの素晴らしい人から刺激を受けて働きたい」のように、いつも価値判断の基準が他人にあったように思います。(笑)それくらい周囲と自分を比べて20年間生きてきました。

2.友達との関わり方

ここから本題です。就職活動において、周囲の友達とどのように関わるかは誰もが一度は悩むのではないかと思います。私は3年の6月に就活を始めたのですが、実は友達がしれっと4月から就活していて既に夏インターンの参加が決定したことを聞いたときは、超焦りました。また、他の友達に就活の話を振るのはタブーかな…と思い、なんとなくその話題を避けていました。このような体験から私が言えることは2つです。一つ目に、「人と比較するな!」は無理なのでうまくモチベーションにすること。二つ目に、就活の話をタブーにしないことです。

①「人と比較するな」は無理
多分どこかで「就活は人と比較しない」と言われる場面があるかと思いますが、正直無理です。周りの状況を聞いたら、必然的に自分の状況と比較してしまうと思います。だからこそ私は、それをうまくモチベーションに昇華することをおすすめします。「友達がこんなに頑張っているから自分も負けていられない」と考えたり、就活が進んでいる友達に積極的にアドバイスを求めたり(大抵は喜んで話してくれると思います)、だんだんマインドを変えていけると楽になると思います。

②就活の話をタブーにしない
先輩から言われて、ものすごく納得した言葉です。自分が就活の話をタブーにしていると、就活の話し相手もいないし自分もものすごく気分が重くなります。同じ境遇の友達と「しんどいね!」って言い合いながら乗り切る方が、圧倒的に辛くないです。また、友達とギブアンドテイクしながら情報戦を制すことができるとも思います。

3.inteeとの関わり方

私の就活において助かった場面がいくつもあるのですが、一番感謝しているのがメンターさんとの面談です。ここでも「周囲とどう関わるか」の話が繋がるのですが、自己分析は自分一人でやるより他人と協力して一緒にやる方が効率的だと感じます。自己分析の段階では、自分の中にあった抽象的な思いをどんどん壁打ちさせてもらったおかげで、Willや自分の性格について言語化することができたと思っています。メンターさんは私と関わったことがないからこそ、「客観的にどう見えるのか」という視点を与えてくださいました。自分でも言語化できていなかった性格をピンポイントで当てられ、驚愕したのは今でも覚えています(笑)自分より圧倒的に経験が長いからこそ持っている視点をどんどん活用させていただくことで、自分の就活を前に進めることができたと思います。


inteeはメンターさんとの面談の他にも、人事の方とのカジュアル面談やセミナー等も充実しているので、ぜひ自分にとってプラスとなるものを選んで活用してみてください~!


4.最後に

長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!ざっくりまとめると、周囲をマイナスに捉えるのではなく、自分にとってプラスとなることが多いので、うまく活用していけばいいんじゃないかな!と私は思います。みなさんが悔いなく就職活動を終えられますように!ご健闘をお祈りしています!!


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