プログラミング体験教室の当日の様子や感想

先日、小・中学生を対象にプログラミング体験教室を開催しました(^^)

まず、このプログラミング体験教室は2日間に渡って開催されました。

1日目は、小学生を対象としたmBotというロボットを使ったイベント、2日目は、中学生を対象とした「Code Combat」というゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができるブラウザゲームサイトを用いたイベントを行いました。

1日目の午前中は、低学年を対象として開催しました。
①mBotについての説明
②mBotの基本操作
③mBotで指定のコースを走破
当日は、このような流れで、②と③については、実際にやってもらいました。

実際にmBotを使って、作業をするときは、自分なりのやり方を考えて課題に取り組んでいました！(^^)
集中力と飲み込みの早さに驚かされた午前中でした！

1日目の午後は、中・高学年を対象として開催しました。
内容としては、ほとんど午前中のものと同じですが、③のコースの難易度が上がったものへの挑戦をしてもらいました。

コース挑戦者が多かったように感じました(^^)
何度も挑戦している人が多く、親御さんとの協力もたくさん見受けられました。「お父(母)さん、お願い！」という声をたくさん聞いた午後でした(^^)

2日目は、ガラッと内容が変わって、色々なことを体験してもらったイベントでした。
①PygameというPythonで作られたゲームの体験
②Code Combatを用いたプログラミング学習
③mBlockを用いた簡単なAI体験
これらのことを行いました。

盛りだくさんの内容でしたが、みんなサクサクと進めていて頼もしかったです。ゲーム感覚で取り組んでもらえたのではないかと思いました(^^)

最後に！

私は、今回の「体験的に楽しく学ぶ経験」は、子どもたちにとっても記憶に残るイベントになったのではないかと思いました。
プログラミングに触れる機会はまだまだ少ないと思うので、この機会で少しでもプログラミングに興味を持ってもらえたらと思います(^ ^)
また、これからも子どもたちの記憶に残るような良いプログラミングイベントを考えていければなと思います。