![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127136115/rectangle_large_type_2_6da1a21b149be85a29aee1a59139ac89.png?width=1200)
花、お淑やかな葡萄色のバラを添えて。
最近の私のお花は、
図らずもパープル系の品ある花々達。
だから、この記事にも
オシャレな題をつけてみました。笑
簡単に内容をご紹介します。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127130403/picture_pc_90e8a0345441085de47b8626ba8c82c1.jpg?width=1200)
今回は、バラとフリージア、
スイートピー、チューリップです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127131036/picture_pc_5db576996d260b63a79cb6f3add5193e.png?width=1200)
まずは、この淑やかなバラ。
クラシカルな紫みのあるピンク色です。
私は薄い赤葡萄の色に似ているな
と思いました。
外側の花弁の開き具合は何とも魅惑的で、
お育ちの良いお嬢な印象を受けます。
針葉樹の深い緑が続く薄暗い森に
ポツンと佇む石造りのお城。
そんな場所でたった一株、
凛と咲き誇るバラの姿。
なーんて、自由に情景まで
思い描いちゃいました。
この妄想も私の花の楽しみの1つ
だったりします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127132064/picture_pc_1593b1b32e1935b278c564a114632779.png?width=1200)
次は、細長いチューリップ。
まだ蕾とは言えこのスリムさは、
原種系なのかな?
いつも通りですが、
名前を確認し忘れたコトを
とても悔いています。。笑
開いて膨らむ姿を見るのが
楽しみです。
同じ色味ばかりだと単調なので、
他のパープル系の花々を
映えさせる意味で加えました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127133247/picture_pc_fef8ef80c60f205d7064335666ab3eb6.png?width=1200)
次は、薄紫色の華やかなスイートピー。
縁へ向かっての自然なグラデーションが
この花の透明感の源だと思います。
スイートピーは、波打ちながら
広々と開く花弁が特徴的。
花弁の占める面積が大きいので、
花と花の間を優しく埋めるのに最適です。
白色なら万能な背景に。
それ以外なら、スイートピーの色味が
全体の色味を左右します。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127134273/picture_pc_5872c0e52756a971e6406a54f65fcc55.png?width=1200)
最後は、紫色のフリージア。
フリージアは、
いかにも蝶が好きそうな
甘く幼い香りのする花で、
よく見るカラーは、
小学生の黄色い帽子みたく
こっくりした黄色です。
でも、このフリージアは紫色。
私としては珍しい出会いで、
ぜひ使いたいと選び取りました。
先の方までキレイに咲いて
紫色を堪能し切れると嬉しいです。
さて、以上が最近のお花の紹介でした。
その他、正月の菊は約2週間の経過後も
鮮やかさを残しており、
圧巻の花持ちに恐れ入りました。
やっぱり菊は、抜群の持続力です。
そして意外にも、
切り花の葉牡丹は中心部が緑へ戻ってしまい、
茎から傷んで短命でした。
ではでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?