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花、お淑やかな葡萄色のバラを添えて。

最近の私のお花は、
図らずもパープル系の品ある花々達。

だから、この記事にも
オシャレな題をつけてみました。笑

簡単に内容をご紹介します。

Today’s Look

今回は、バラとフリージア、
スイートピー、チューリップです。

バラ(rose)

まずは、この淑やかなバラ。
クラシカルな紫みのあるピンク色です。

私は薄い赤葡萄の色に似ているな
と思いました。

外側の花弁の開き具合は何とも魅惑的で、
お育ちの良いお嬢な印象を受けます。

針葉樹の深い緑が続く薄暗い森に
ポツンと佇む石造りのお城。

そんな場所でたった一株、
凛と咲き誇るバラの姿。

なーんて、自由に情景まで
思い描いちゃいました。

この妄想も私の花の楽しみの1つ
だったりします。

チューリップ(tulip)

次は、細長いチューリップ。

まだ蕾とは言えこのスリムさは、
原種系なのかな?

いつも通りですが、
名前を確認し忘れたコトを
とても悔いています。。笑

開いて膨らむ姿を見るのが
楽しみです。

同じ色味ばかりだと単調なので、
他のパープル系の花々を
映えさせる意味で加えました。

スイートピー(sweet pea)

次は、薄紫色の華やかなスイートピー。

縁へ向かっての自然なグラデーションが
この花の透明感の源だと思います。

スイートピーは、波打ちながら
広々と開く花弁が特徴的。

花弁の占める面積が大きいので、
花と花の間を優しく埋めるのに最適です。

白色なら万能な背景に。
それ以外なら、スイートピーの色味が
全体の色味を左右します。

フリージア(freesia)

最後は、紫色のフリージア。

フリージアは、
いかにも蝶が好きそうな
甘く幼い香りのする花で、

よく見るカラーは、
小学生の黄色い帽子みたく
こっくりした黄色です。

でも、このフリージアは紫色。
私としては珍しい出会いで、
ぜひ使いたいと選び取りました。

先の方までキレイに咲いて
紫色を堪能し切れると嬉しいです。


さて、以上が最近のお花の紹介でした。


その他、正月の菊は約2週間の経過後も
鮮やかさを残しており、
圧巻の花持ちに恐れ入りました。

やっぱり菊は、抜群の持続力です。

そして意外にも、
切り花の葉牡丹は中心部が緑へ戻ってしまい、
茎から傷んで短命でした。



ではでは。

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