私の趣味!友達がいないのは悪いですか?!第1話
どうも3回目のトーコー ハナです! 私のnote以外の趣味紹介します! 物語を書くことです。 暇すぎるものなので学校でいつも物語書いているんですよ! もし良かったら読んでみてください!
友達がいないのは悪いですか? 作 ハナ
私 花海 結衣。はずかしがりやの小学6年生。 入学したときから友達ができず、いつもぼっちです。 友達をつくろうとも思わないです。 クラスで何個かグループはできているけどいまさらグループに入ることもできず、1人。 ずっと1人でいるとぼっちのほうが案外、楽だったりします。そのクラスのグループが私の近所でよく遊んでいる。それで楽しそうだなぁと思ったり。 そこで私は夏休み宿題を終わらせてヒマなものなので散歩をしてみた。 工事をしている場所。家がたつのかな。 その様子をみている親子らしい人がいた。 2人ともすごく美人でおもわず見とれた。子どものほうは私と同じぐらいの女の子。肩ぐらいに切ってある髪。コロンとした目。ここに引っ越しするのかな。 すると突然誰かに話しかられた。 「あら。花海さん。こんなところでどうしたの?」 「わぁっっっ!」 星川絵里さんだ。私のクラスのクラス委員。 グループの中でリーダー的な人。 「わあっ って反応おもしろ。そんなにびっくりする?」 「えっえぇっといつもぼっちだし・・・」 「なにしてたの?」 「え?この家だれが住むのかなって思って。」 「ここに引っ越しする人うちらのクラスに転校するんだって。」 へぇ~よく知ってるね。 「もうあたし用あるから。花海さんじゃ。」 と自転車で行ってしまった。 私は転校生で騒ぐ人じゃない。 ーーーーーでもどうしてこんなにわくわくしているんだろうーーーーーーー
(続く)
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