彼女=結婚したい人 ではない

女性は恋人=結婚相手と見ることができます。

好き=結婚相手 になりやすいんですね。

しかし男性は、
彼女=結婚相手と見ることの方が少ないみたいです。

彼女=結婚相手として見ることができるのは…

その彼女に【家庭力と人間性】がある時。まぁ、家庭力と人間性は同じようなことですね。

「人任せにする」という人間性だから、自分で家事をせずに親に任せる。

「自分自身を管理しない」という人間性だから、料理などといった家事も覚えようとしない。

…その女性の家庭力を見れば、人間性もチェックできるということです。

昔の女性は当たり前にできていた家事。
現代ではどうでしょうか?

料理ができないどころか
めんどくさいとやらない女性が多いものです。

「結婚してから覚えるからいいや!」そんな怠惰の心を持つ女性への男性の本音というものはどう言ったものなのでしょうか?

…「そんな人とは結婚したくないね」と聞きます。

女性に家庭力がないというのは男性が「ニート」と同じなのです。

恋人が「俺仕事できないんだよね」というニートだったら結婚しますか?

しませんよね。中にはする女性もいると思いますが大半は「結婚相手にはふさわしくない」と判断すると思います。

…男性も同じなんですよ。
女性に家庭力(女子力)がないというのは「結婚相手にふさわしくない」と判断されるのです。

それでは、どうしたら結婚相手に選ばれるのでしょうか?

「理想とする幸せな結婚」をするためには、それにふさわしい人に選ばれる必要があります。理想にそぐわない男性に選ばれたところで心は満たされません。

ただ結婚相手に選ばれるのではなく

大学生でも「自分が夢見てきた外見も性格も価値観も全てが理想で完璧な彼」と婚約した経験を活かしてお話しします。

多くの女性は外見に力を入れます。「可愛くなければ」選ばれない…と思ってしまうんですね。しかし、自分の母親や周りで幸せに結婚して暮らしている人を見てみてください。

…それほどずば抜けて美しいでしょうか。私もずば抜けて美しくありません。

「外見が美しい」だけで結婚相手に選ぶような男性ってどう思いますか?
的確な判断ができない人だなぁ…と思いません?

精神的に成熟している男性というのは顔だけで選ばないものです。自分の人生がかかっていますからね。

人間性を磨こう!という意識を持つ人は少ないものです。ですから、現代は差がつきやすい。

しかし、いくら人間性を身につけても、それを相手によって上手に使いこなし、表現の仕方を変えなければ通用しません。

タイプ別はまた今度お話しします。

今回はチェック項目で人間性を磨いていきましょう。

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