はん

三兄弟の母 すぐ試す人 Instagram @han_kurashi

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最近の記事

歯並びが気になる私が、子どもと一緒に始めた定期歯科検診

▹歯並び遺伝への不安から始まった親子の歯科通い私は、両親に「八重歯が可愛いからそのままでいい」なんて言われ、その親バカ発言を信じて歯並びを放置してきました。 しかし、実際には歯並びの悪さから歯茎が腫れることもあり、「ケアしていれば…」と後悔しています。 そのため、子どもにも同じような悩みが遺伝してしまったらどうしようと不安な気持ちがあり、3か月ごとの予防歯科検診を受け始めました。 こうしたケアを通じて、少しでも子どもの歯の健康を守りたいと願っています。 ▹プロの予防

    • 全国統一小学生テストの父母会で学んだ、親としての心構え

      ▹夫婦で参加する熱心な親の姿に驚く息子たちが全国統一小学生テストに初めて挑戦するということで、私も母親として初めて父母会に参加しました。 会場に足を踏み入れると、夫婦で参加している方がいて、その熱心さに圧倒されました。 このテストには全国で1学年あたり2~3万人が受験しており、なんと年長児から受けられるそうです。 小学生テストとして非常に大規模で、親としても真剣に向き合う姿勢が求められると感じました。 父母会で特に印象に残ったのは、以下の2点です。 ▹①重要なのは

      • 全国統一小学生テスト受けてみた

        ▹ テストを受けた背景と我が家の教育環境先日、我が家の長男(小学5年)と次男(小学2年)が「全国統一小学生テスト」に初めて挑戦しました。 地方都市に住んでおり、この地域では中学受験は一般的ではなく、子どもたちの多くが公立中学から公立高校へと進学するのが通常です。 しかし、私たち夫婦は共に首都圏出身で、私は中学受験(日能研育ち)を経て私立女子校→大学受験で私立大学へ、夫は指定校推薦で公立高校→指定校推薦で私立大学へ進学してきたため、子どもたちの進学については多少異なる視点

        • 『地球を掘る』読み聞かせ記録📝

          📖 あらすじ 絵本『地球を掘る』は、日本の小学生たちが、地球の反対側にいるアメリカのペンフレンドに会いに行こうと、地面をどんどん掘り進む冒険物語です。 地中に潜り、まるで探検するかのように掘り進むと、途中で謎の生き物や化石が登場するなど、発見の連続! そしていよいよアメリカに到着すると、英語で話しかけられる場面もあり、異文化に触れるドキドキの展開も楽しめます。 🌍 読み聞かせの工夫ポイント この絵本の楽しいところは、ページの絵や文章が少しずつ斜めに傾いている点です。

        歯並びが気になる私が、子どもと一緒に始めた定期歯科検診

          チャンスを逃さない次男がすごい

          先日、我が家の次男が誕生日を迎えました。 その日は特別な出来事があったので、ここでご紹介したいと思います。 ▹ 学校での誕生日のエピソード次男は学校で先生に、「今日、ぼくの誕生日なんです!」と話しかけたそうです。 彼の話によると、幼稚園の頃は毎月みんなでお祝いケーキを食べるイベントがありましたが、小学校にはそういった行事はなく、「給食にケーキはないのですか?」と先生に尋ねたとか。 この何気ない質問が素敵な展開に繋がりました。 ▹先生がしてくださった心温まるサプライズ

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          「ただ忙しいだけ」から卒業!10月の振り返りで見つけた私の新ルール

          振り返りの大切さを実感した10月の経験から、忙しい日々をもっと充実させられると気づきました。 毎月を「ただ忙しかった」で終わらせず、振り返ることで次の目標が見えてくると感じています。 ▹まず振り返ることの大切さを実感これまで私は、やるべきことが多いと、ただ「あー忙しかった!今月もよく頑張った。」と感じるだけで月が終わってしまっていました。 10月は子ども会や在宅ワークセミナー、オンライン講習、サロン活動などに参加し、目まぐるしい日々でしたが、今回は初めてしっかりと振り返

          「ただ忙しいだけ」から卒業!10月の振り返りで見つけた私の新ルール

          ハロウィン仮装で、性格の違いが見える

          ▹ 長男の「こだわり派」、次男の「シンプル派」ハロウィンの仮装イベントが習い事で予定されており、子どもたちに「仮装をしてきてください」との連絡がありました。 この一つのイベントを通じて、長男と次男の性格の違いが見えてきました。 長男は「ハロウィンは悪霊を追い払うお祭りなんだから、お化けやホラー系の仮装じゃないとおかしい」と、行事の由来をしっかり踏まえて仮装を選びたがります。 一方、次男は「サッカーのユニフォームを着てプロ選手の仮装をする!」と、自分が好きなものを素直に

          ハロウィン仮装で、性格の違いが見える

          料理は愛情のカタチ?

          ▹料理が愛情の象徴って本当?「料理は愛情の表現」という考え方はよく聞きますよね。 「おふくろの味」など、母親が家族に愛情を注ぐイメージが強くあります。 でも、私の場合、料理は最初から得意なものではなく、時にはプレッシャーに感じることもありました。 ▹料理が苦手な私でも、家族の喜ぶ姿が嬉しいそれでも主婦として12年。 少しずつできるようになり、頑張った料理が家族の笑顔につながると、やっぱり嬉しいものです。 次男の8歳の誕生日には山本ゆりさんのレシピを参考に、ロール

          料理は愛情のカタチ?

          アノテーション業務にチャレンジした話

          ▹アノテーション業務って?最近、クラウドソーシングで「アノテーション業務」という仕事に挑戦してみました。 最初は「アノテーション?聞いたこともない…」と思いましたが、よく調べると「AIの学習データを作るための作業」だと分かりました。 主な内容は、二つの文章を比較してどのくらい関連しているかを判断することです。 「完全に関連がある」「少し関連がある」など、4段階に分けて評価するシンプルな作業で、文章を読むことが好きな私にはピッタリでした。 ちょっとした時間でできるので

          アノテーション業務にチャレンジした話

          3兄弟の育児と刺繍の話

          ▹手作業が好き私は刺繍やミシン、ビーズなどのこまごまとした作業が大好きです。 しかし、3人の息子たちの育児では、手作りを発揮できる機会があまりありません。 息子たちはスポーツ刈りなので、私が得意な三つ編みやフィッシュボーンも出番がなく、Tシャツにフリルリボンを付けるリメイクなども必要とされません。 ▹幼稚園グッズに愛を込めて刺繍した理由そんな中でも、唯一出番があったのが、息子たちの幼稚園グッズに刺繍を施すことでした。 名前や袋の用途が一目でわかるように、一つ一つ心を

          3兄弟の育児と刺繍の話

          秋の味覚をプラスして、気分も満たされた贅沢ランチ

          ▹醤油バタースパゲティに秋の味覚をプラスして、気分も満たされた贅沢ランチ主婦として日々の家事や育児に追われる日々。 たまにはちょっとした贅沢がしたくなることがあります。 今日は雨で気分がどんよりしていたので、末っ子と二人で自宅ランチを楽しむことに。 冷蔵庫にあった食材を使って、「醤油バタースパゲティ」を作りましたが、 今回は秋の味覚、しめじもプラスしてみました。 結果、心もお腹も大満足! 作っている途中で気分がどんどん晴れていく自分を見て、 「自分って、なんて単

          秋の味覚をプラスして、気分も満たされた贅沢ランチ

          幼稚園の駐車場で泣いた3男――母として感じた成長と在宅勤務の大切さ

          ▹突然、泣きついた3男いつもなら元気に出かけていた3男が、今日は幼稚園の駐車場で泣き出し、私に抱きついて幼稚園に行かないと言い出しました。 実際は、まだ話さないので”拒否”しました。 普段は楽しんでいる一時預かりなのに、何があったのかと心配になりました。 彼の涙を見て、私も少し動揺しながら「どうしたの?」と声をかけました。 ▹幼稚園に入ってしまえば、楽しそうに遊んでいた何とか3男をなだめ、幼稚園に送り出しましたが、入ってしまえば彼はすぐに元気を取り戻し、笑顔で遊んでい

          幼稚園の駐車場で泣いた3男――母として感じた成長と在宅勤務の大切さ

          やらなくてはいけないことを楽しむために

          ▹やらなくてはいけないことを楽しむ工夫親になると、幼稚園や小学校、町内会の役員として、さまざまな役割が回ってきますよね。 資源回収や旗当番、夏祭りの担当など、誰かがやらなくてはいけないことばかりです。 正直、避けようと思えば避けられるかもしれません。 でも、私は年の差3兄弟を育てているため、しばらくは地域の役割から逃れられないと感じています。 それなら、 どうせやるなら、楽しんでやろう! と覚悟を決めました。 ▹まずは覚悟を決めることが大切やらなくてはいけないことでも

          やらなくてはいけないことを楽しむために

          平和主義を卒業!心地よい人間関係の作り方

          ▹平等に接する習慣私は以前、管理部門で働いていた影響で、どんな人にも平等に接することを心がけていました。 職場ではそれが大切なスキルだったし、誰一人取り残さないようにすることが、職場の雰囲気を良くする方法だと信じていました。 だから、プライベートでも、全員に声をかけたり、全ての人に対して気を配ろうと無意識にしていたんです。 例えば、 「この人、誘われなくて寂しいんじゃないかな?」 と心配して、無理してでも全員を誘おうとしていました。 ▹ママ友との付き合いで気づいたことしか

          平和主義を卒業!心地よい人間関係の作り方

          男子育児は謎だらけ!破天荒な次男の消しゴム事情

          男子を育てていると、信じられないような出来事が日常茶飯事です。 特に、我が家の次男はまさに破天荒。 今回は、次男の「消しゴム」エピソードを通して、男子育児の謎に迫ります。 ▹消しゴム? それともおもちゃ?ある日、次男が宿題をしようと筆箱を開けた時のこと。 そこに入っていたのは、なんと”大きな消しゴムが一つだけ”。それも、セロファンテープでぐるぐる巻き!消すための道具としては全く機能していないように見えました。 どうやら、休み時間に「消しピン」という遊びをしているらしいの

          男子育児は謎だらけ!破天荒な次男の消しゴム事情

          写真のお仕事が変えた、我が家の食卓

          ▹写真のお仕事で気づいた、料理の楽しさ料理の写真を撮って提出する気軽な案件を引き受けました。 外食でも家で作った料理でもOKで、指定された画素数に合わせて自分で撮影するだけ。 メイン料理をきれいに写すことが大切ですが、大皿料理でも問題なく、簡単に参加できるお仕事です。 ▹ちょっと工夫するだけで食卓が華やかにこの案件を通して、料理をする際に「見栄え」を意識するようになりました。 写真を撮るために、彩りを考えた料理作りを心がけることで、自然と栄養バランスも整い、いつもより少し

          写真のお仕事が変えた、我が家の食卓