週1ならいけるかも、8

最終出勤を終え、サプライズでもらったケーキをたべながら4/19を迎えた。
職場の人、みんな優しくて大好きだ。他の部分で限界を迎えなかったらもう少し続けていたかった仕事ではある。

↑この記事で私をDJに導きかけた2人もわざわざチョコレートとかを買ってきてくれた。あんたらただの客やんけ…ありがとう……

仕事を一旦終えたので毎日毎日毎日あそんだ。
喫茶店でコーヒーを飲み、居酒屋で酒を飲み、公園で酒を飲み、サカナクションのライブにいき、居酒屋で酒を飲み、立ち飲み居酒屋で酒を飲み、居酒屋で酒を飲み、公園で酒を飲み、日高屋でラーメンを食べ、家で酒を飲み、喫茶店でコーヒーを飲み、映画を観てスープカレーをたべた。無職って最高だ。

こんな日々が毎日続けばいいのにと思いながらも、こんなこと一生してたら狂ってしまう…!!!という危機感を抱くこともできたので私はまだ社会復帰できる精神状態である。

サカナクションが復活してくれて本当に嬉しい。きっと私たちの見えないところでたくさん苦しんでいるのだろうというのは分かった上で、こんなに逞しく苦難を乗り越えられるなんて、と感動した。なにより踊れるライブって楽しすぎる。私にテクノを教えてください。

映画館で『ライチ⭐︎光クラブ』が特別上映されると聞き、必死にチケットを取ったら間違えて2枚購入していたため急遽友人に付き合ってもらった。
ライチ、とっても好き。古屋兎丸先生の個展も必ず足を運んでいるほどで、公開時劇場で観ることができなかったのでかなり楽しみにしていた。とはいえこう、内容的には過激な部分もあって好みが分かれそうではあるし、付き合わせて悪いなとも思っていた。
案の定友人は上演中に駆け足で席を外してしまい、気持ち悪いシーンで具合悪くなってしまったかな…と反省しながら終演後に聞いたところ、お手洗いに駆け込んでしまったとのことだった。申し訳ない。かなり限界だったらしい。膀胱が。膀胱が！？よかった！！！
膀胱でよかった〜って今後思うことあるのかな。
映画は面白かったそうだ。ありがとうね。

楽しすぎる日々に反して私の精神は毎日最高潮というわけにもいかず、"めんどくさモード"が炸裂しそうになることも多々あった。あったというか、(私の面倒臭さが爆発する前に…私がヘラヘラしているうちに早く…！逃げて…！！！)となることがあった。いい加減自分の精神くらい自分でどうにかしなさいよと言われそうだが、そのまま耐え凌ぐのも私なりの対処法なのである。おかげで私が爆発することもなく、みな平穏な日常を送っている。爆発したときにはもう、この国はなくなってしまうのかもしれない。

こうも毎日(同じようなことばかりしているが)遊んでいると、1週間がとても長く感じる。noteの更新を忘れているのではないかと何回か確認した。毎日が充実していると人生は長いのかもしれないと思った。
また労働が始まる！ｵｴ

では！