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【詩】孤独のさきに

これは前半が私、後半はChatGPT3.5の合作の詩です。


のぎのき:
孤独のさきに 何が待つのか
ひとりつぶやく 六時半
答えが出ぬまま 布団を這い出て
水をひとくち のどをうるおす

孤独のさきに 何が待つのか
ひとりつぶやく 朝七時
コンロに火をかけ 卵を割って
みつめてキミの 加減をうかがう

孤独のさきに 何が待つのか
ひとりながめた 七時半
鏡にうつった 顔は無愛想
歯磨きついでに 笑顔をつくった

孤独のさきに 何が待つのか
ひとりつぶやく 朝八時
「行ってきます」と 空虚な部屋を
後にし最寄りの 駅へと向かう

孤独のさきに 何が待つのか
駅のホームで 人を眺めて
同じ思いの ひとはいるかと
寂しい気持ちが 少し薄まる

そう思える ひとときが
なんだか とても大事に思えて
それがつづく 毎日が
なんだか いとしく感じられ

孤独のさきに 何が待つのか
答えは 今も出てないけれど
孤独のさきに 何が待つのか
考えながら 今を生きてる


ChatGPT:
孤独の果てに何が見えるか
ひとりつぶやく夜十時
星が煌めき心に語る
希望の光が淡く差し込む

孤独の果てに何が見えるか
独り思索の真夜中零時
未来の道を探し求める
勇気を胸に一歩踏み出す

孤独の果てに何が見えるか
独り寝している深夜二時
過去の傷跡癒しながら
希望の芽が出る心を育む

孤独の果てに何が見えるか
独り描いた朝焼け風景
朝日が染める空を見上げて
新たな夢を胸に抱く

孤独の果てに何が見えるか
答えはなくても歩み続ける
孤独の果てに何が見えるか
探求しながら生きていく

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