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建替決議集会開催、果たして建替となるのか?

前回の説明会からおよそ1ヶ月後、建替をするか否かを最終決定する、建替決議集会が行われました。

事前提出した議決権行使書では「建替に賛成」を選んだ私。賛成票が現区分所有者の4/5以上集まれば、建替が決定となります。

会場の参加者は前回よりも少ないですが、いつもとは違う物々しい雰囲気に包まれています。最前列の机では、弁護士が束になった議決権行使書の最終チェックを行っています。

デベロッパーから会議内容についての説明があり、いよいよ集計結果の発表です。

「建替反対は2票、賛成が43票、賛成が4/5以上となりましたので、建替決定です!

思わず拍手する参加者。安堵したような空気が広がります。

今後のスケジュールについてのざっくりした説明があって、この日はあっさりと解散となりました。

もっと揉めたり、賛成派と反対派の激しい攻防があるかもと少しドキドキしていましたが、こんなにすんなり決まるなんて。正直少し拍子抜け。

建替を希望はしたけれど、引越しやその他の手続きなども少し面倒な気もしてきました。とりあえず今後の身の振り方についていろいろ考えないと!

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