ビルが完成していくと、大好きな風景を考えさせられる
こんにちは!公務員パーソナリティー、ハム太です。
今回は、福井駅前を中心とした「まち」を舞台にひろがってゆく学びの場「ふくまち大学」で絶賛行っている取り組み「まちを綴る学科」の中で取り上げたテーマについて、書いていきたいと思います。
この取り組みの中では、自分が書きたいテーマを以下の「まちの魅力AtoZスケッチシート」から選ぶことができ、私は、F 大好きな風景を選びました。
私の大好きな風景はたくさんあるのですが、今回はJR福井駅前(以下:エキマエ)に広がる駅前商店街の中で過ごす人たちの様子について、書いていきます。
エキマエには、高校生や大学生が待ち合わせをしている様子がちらほら、時々ギター片手に歌を歌っている人、ベンチでのんびり過ごす人など、いろんな人がいます。
その中で、どうしても今は再開発中ということもあり、工事業者さんの方々が動いていく様子が目に留まります。福井には珍しく、とても高い建物ができてきています。
画面でもわかるかもですが、これだけ切り取ると、びっくりするほど、福井らしさが出ないですねw
不思議なもので、どこにでもあるような建築物が完成していけばいくほど、いくぶん寂しさを覚えるのは僕だけでしょうか・・・
やっぱり、僕はエキマエで時間をなんらかの理由で使っている人たちの様子が好きなんだなあと感じています。
これからも、エキマエが生きているまちであることがわかる息吹を掴みにいきたいと思います。それは自分がどうまちと暮らしていくかのヒントにもなりそうな気がします。
いつにもまして、まとまっていませんが、時間がきたので、今回はこのあたりで。
それでは、またお会いしましょう~!!
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