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片付けのモチベーション

咄嗟に書きたくなったので、急いでnoteを開いて書いています。
写真はないし、校閲もしないので読みにくいかもしれない点はご了承くださいませ。

とある動画を床の水拭きをしながらYouTubeで見ていて(聞いていて)、あぁそうか!と思ったことがありました。
わたしは小さいころからモノが少ないと自負していますが、常にモノを減らしているわけではなく、体感で3ヶ月に1度私物を整理したり、処分したり、何か捨てるものがないか点検したりしています。
では、片付けをしていない間の期間は何をしているか。
何もしていないんですよね。
普通の人と同じように生活しています。
仕事したり、買い物に行ったり、遊びに行ったり。
もちろん、こうして普通に生活しているとモノは増えていきます。
そうしてモノがある程度増えたと思しき頃に「片付け」に関する情報に触れたくなるのです。

今回は捨てるべきものに関する動画でした。
その前はミニマリストの本を書店で立ち読みしました。
(パラパラっと見た程度ですのでお許しください)
基本のスタンスは「本当に必要なものだけを所持する」なのですが、普通に生活しているとやはり片付けまで意識がいかないと思うのです。
常に片付けのことを考えられる人がいるとしたら、それは片付けに関する仕事をしているか、片付けだけが趣味か、よほど暇で時間が有り余っている人だと思います。
だから、片付けができない人やモノが多い人っていうのは普通というか、世の中の大半の人はそうなんだと思います。
朝、仕事に出かけて夜帰ってきて、食事や趣味に時間を使ったらもう寝る時間。
こうなることが必然だと思うのです。
無理ですよ、夜帰ってきて「片付けしよう!」ってのは。
お休みの日だって、普段できない家事や友達と遊びに行く予定が入っていたら片付けなんて後回し。

結局何が言いたいかというと、確かに綺麗な部屋をキープするなら毎日コツコツ掃除や片付けをするのが最適解だと思います。
でも、実際は難しい。
だったら、片付けやってみようかなと思えるきっかけを作るのが無理ないかと。
片付けに関する動画や書籍、ミニマリストの発信しているSNSを見るだとか。
ずっと好きではないことをやり続けるのは大変だから、時々自分をうまくその気にさせて片付けましょうということでした。
片付けが結構好きな自分でも、モチベーションを何かしらの媒体で保っているんですよと伝えたかった次第です。
無理が一番良くないですからね、ちょっとずつ取り組みましょう。

以上です!!

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