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髪染め校則はマッチポンプ

髪染め禁止の校則ってよくありますよね。
あれってなんで禁止にしてるんでしょうか?

たぶん、髪染め=不良というレッテルのもとに禁止にしてたり、不良に絡まれるから禁止とか、そんな理由だろうなと思ってます。

ま、これが予想通りだとして。
私はこれはマッチポンプだと思っています。

どういう事かというと、髪を染める事が不良となる理由が「校則を破っているから」だからです。

卵が先か鶏が先かみたいな話になってきましたが、本当にそれだけの理由だと思います。
なぜなら、大学生になると髪を染めているのは普通(特に女性は)だし、なんなら社会人でも女性は大体髪染めていて、それで不良だなんて言う輩はどこにもいません。

なぜかというと、法律を破っているわけでもないし、校則や社則などのルールを破っている訳でもないからです。

つまり、校則で禁じた結果、髪を染める行為が不良な行為になってしまったわけです。なんともしょうもない話ですが。

まあ、そんなこんなでどうすべきかと言うと、こんな校則自体を禁止にしてしまえば良いのです。そうすれば学生が自由に髪を染められるし、髪を染めていたからといって不良に絡まれないし、地毛が明るい色の学生も変な校則に悩まされる事もなくなる訳です。

というか、学校は色に拘り過ぎ。
下着の色とか靴の色とか、何なの?変な宗教なの?

ちなみに私は人生において、髪を染めた事はないです。でも、染めたい人の自由を奪いたいとは全く思わない。

まあ、結論校則はクソということです。

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