成功について考えてみた(走り書き)*後日清書

世の中に成功する方法や、成功事例は沢山転がっているけどいまいちピンと来たことが無いので今回もっと根幹の部分について自分なりに考えてみました。

‪[成功]‬
‪意味:普通には困難な目的が成し遂げること‬

Twitterやネットで見るに、成功にはマインド面とスキル面の2つがあるらしい。

■マインド面

・努力し続ける

・当たり前を当たり前に行う

・広い視野もって洞察する

・明確な目標を持つ

・素早く行動する

■スキル面

・専門性をつける

・結果を出し、市場価値を見える化する

・掛け算で希少性を持つ

etc...

色々漁った結果、出てきたのが↑のような文面だ。

なにかしっくり来ない。言いたいとこは確かに分かるけれども、もっと根幹な部分があるのではと感じてしまう感覚過敏の自分。

そもそも各人にとって共通の成功とはあるのか。肌感だが、これは存在しないのだろう。有るのであれば万人が成功法を聞いて即座に動けるはずだ。

なぜ動けないのか、ここで1つ仮説

成功法が有るのに動けない人がいるのは、

成功という言葉に対しての主語が霞んでいるから

仮説検証として、成功する方法とは一体何を成し遂げた結果、成功と言っているのかを考える。

例として僕自身の成功を考えてみた。

●僕にとっての成功‬
‪死んだ時に惜しかった、‬
‪あいつらしいなと言われること。‬

‪●達成までの必須条件‬
‪死ぬ瞬間まで人に価値提供し続け、‬
‪自他共に嘘をついて信用を失わないこと。‬

なるほど…。

考えた結果、僕なりに成功についての答えが生まれた。

世の中にある成功法は、それぞれ成功について向き合い主語が明確になった人が説いたものであり万人に共有するのであるものの、それの効用は自認しているものの方が受けやすい。

文才が無いが故にやや長くなってしまったので、僕の事例を元に話すと、

■マインド面

・努力し続ける

→自分の成功の為に必要

・当たり前を当たり前に行う

→自分の成功の為に必要

・広い視野もって洞察する

→自分の成功の為に必要

・明確な目標を持つ

→自分の成功の為に必要。ただし、目的からの逆算が必須

・素早く行動する

→自分の成功の為に必要。ただし時と場合により止まって熟考して軽口を出さないよう留意する。

■スキル面

・専門性をつける

→専門性という言葉ではやや不明瞭。他者に価値提供出来る力を磨く→これを細分化

・結果を出し、市場価値を見える化する

→結果のプロセスを細分化する必要あり。自分の活動の結果対象は?結果による効果は?市場価値とは?(次回ノート)

・掛け算で希少性を持つ

→僕はこれを目的にはしなくていいかな。対象を見定めて必要となる人材像を明確に持てば自ずとなりそう。

走り書き故に、文面に適当な部分はあるがだいたいこんな感じ。

先程の僕なりの持論と掛け合わせると、

成功を自認した上で、自分なりの成功法を考えて動くことが成功に繋がるのであり、成功法を試して成功例の存在は、その過程で主語の霞が取れ、自分自身の成功イメージを自認することができたことに起因する。

ということになる。

結局長々書いてきたが、成功は自分でしか定義できないもので成功法を選ぶのも自分次第ということだ。

・自分にとって成功とは?

・自分の考える成功に対して必要十分な選択肢が取れているだろうか?

1度真剣に考える機会を作るといいと思う。

みんなにとって成功ってなんだろう。



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