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説明するということ

今日、電力使用率について多くの国民は、「多少の上振れは問題にならない」という認識を持ってしまいました。

大規模な停電、ブラックアウトが起きると言われながらも、使用率100%を超過しても起きなかったからです。

何らかの数字示した方が良い場合、悪い場合、線引きは難しいです。法律で電力使用率を公表しなければならなかったのかもしれません。

ただ、東電のある部門の人たちは普段から非常時に対応に考えを巡らせず漫然と仕事をしていたといえるのでしょうか。

数字についてキチンと解説を入れなければならなかったのです。

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