人の好みの話

ここ最近自分の好みについて、昔仲が良かった・仲が良いと思っていた人が気づけば嫌いになっていたり少し苦手に感じるなんて事がいくつかあった。

当時は、クセはあるけどそこまで気にならなかったし、しょっちゅう色々話したりお互い惹かれ合っている感覚があって自分にとって刺激的な人だって思ってたんだけど、最近会って喋っても嫌悪感を感じてしまう瞬間があの時の感覚を超えてしまうというか単純に

「え、こいつ無理、、」

ってな感じ。



時を経ると当然感性や考え方が変わってくる、
もしかしたら当時から苦手意識があったのかもしれない、でも漠然とそう感じていたから気に留めるレベルじゃなかったものが色々経験する事でその苦手な理由が明確になって見る目が変わったのかもしれない。

でもそれは相手がおれにとって苦手と感じる部分を伸ばしたのかおれが変わってしまったのか、、なんて考えたりもする。

もともとおれが仲良くなる人や関わってくる人って一癖も二癖もある人だから場合によって自分にとって脅威にもなり得るのは薄々感じていたのである意味これは想定の範囲内の出来事でもある。

今は良いか悪いかは別として自分にとってストレスになると感じたらすぐに切り捨てるもしくは距離を置くようにしているから昔ほど人間関係でストレスは感じなくなってきている、その理由もある程度自分に自信が持てて自分を信じる感覚が身についたからこそだ。


昔それが出来なかったのは「自分なんかが人のことをとやかく言える立場ではない」「こんな人でも良い部分はあるはずだ」って思ってたからだと今になって思う。

とはいえ今回の話の対象になる人達は基本的には良いやつなので別に絶交なんて事はないけど今の自分にとってちょうど良い距離で関われればいいかなって。
まぁ基本的に一度嫌悪感を抱くと以前のような感情は抱かないのでもうほぼ関わる事はないでしょう、きっと相手も薄々感じているのかなこれは。


まぁ逆も然りなのでまた気が向いたら書きます。


という気づき。

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