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たとえばこんな問題設定を念頭に、散歩しながら労働と現代社会についてあれこれ考えてみたんで…
Axiosというアメリカのニュースサイトを見ていたら、こんな記事があった。 題は「技術職がZ世…
SNSのXでこんなポストがあった。 労働は、今日において最もホットな問題の一つだ。みんな、労…
という場合によっては不謹慎ともいえる問いを、改めて検討してみる。 昨今、そこかしこで「社…
たとえば1%にも満たないような、場合によってはどうでもいい無視できるレベルのリスクを、なぜ…
今の人がなんだかんだ労働にこだわるのは、 やりがいとか生産的なことをしてる充実感とか色々…
労働の歴史をふりかえるとき、よく古代(ギリシャ)では労働は軽蔑されてたっていわれるけど、それってよく考えたら貴族目線の話なんじゃないかとふと思った。 当時は貴族しか労働について語れなかったし、また、貴族が語ったものしか、現代には伝わっていない。 「働かざる者食うべからず」といって、現代の労働観はやけにセコいものに見えるけど、これは逆に、現代では労働者に労働のことを語る権利があり、また、労働者が語った労働観が、文献なり映像なり(ツイートなり)しっかり残っているわけですね。
先日、書店でたまたま『ケインズ説得論集』という本を見つけ、パラパラ読んでいると「孫たちの…