【札幌グルメ】レストラン再開が待ち遠しい！北海道の食材と手打ちパスタの本格イタリアン「SereChia（セレキア）」

「むちゃブリ隊」がいろんな場所を訪問して、ハムやソーセージを使った料理を強引にお願いするYouTube番組「みんなでハムハム」。

今回は北海道・札幌にやって来ました、むちゃブリ隊の鎮目隊長（この番組の総合演出）と津田隊員（この番組のプロデューサー）！大通公園のテレビ塔の前から今日の目的をご紹介。イタリアンの「SereChia」と書いてセレキアというお店に行くそうです。「すごくおいしい手打ちパスタのお店なんで」と津田隊員が紹介します。

今回ナレーターを務めてくれるのは東京未来大学の小林優渚（ゆうな）さん。「ハムの旅、楽しみましょう！」と頑張ってくれています。

訪問したSereChia（セレキア）は北海道の食材を生かしたパスタが食べられるお店です。店長の北條さんの手打ちパスタは「日本で一番おいしいのではないか」と津田さんが太鼓判を押す腕前。

ただ、現在はコロナでレストランは休業中。お弁当屋さんとして営業しているそうです。これがまた大人気になってるんですって！

ただ北條さんとしてはやはり、レストランを再開したい。「やはりレストランの仕事が好きですし、手打ちパスタをメインにまた再開できればと思っています」とのことです。再オープンの日が楽しみですね。

そこで、レストランで出していた２品のパスタを特別に作ってもらいます。

まずはストラッツァプレッティというショートパスタ。「神父の首を絞めろ」という意味ですって、なんでそんな名前？短いうどんみたいで面白いですね！

これを、春を感じるウドとゴボウの入ったミートソースで和えたら、こんなにおいしそうに出来上がり！すぐ食べたい！

次はホタテを使ったパスタ。今が旬のサクラマスも焼きますよ。そして北海道のホタテは大きくて新鮮！貝柱だけでなくヒモの部分も一緒にトマトソースで炒めます。

バジルベーストをトマトソースで煮たペーストコットソースに仕上げます。そしてパスタはオレキエッティというショートパスタ。「小さな耳」という意味で、まさにそんな形ですね！

パスタとソースを絡めれば、完成。うーん、こちらもおいしそう！

鎮目隊長は「パスタの食感がたまんない」と言いながら食べてます。津田隊員は「このシェフの手打ちパスタ以上のものを食べたことがない」と褒めちぎる。いいなー！お店が再開したらぜひ行ってみたいですね！

でもお弁当も大人気らしいので、再開まではそちらを楽しんでみてください！

次回はSereChia（セレキア）の北條さんに、伊藤ハムの商品を使ったレシピをむちゃブリします！
最初から動画でご覧ください！