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色々な災厄とわずかな幸せとバファリン

11月は色々な災厄だらけの日々だった。コロナになって、ぐったりして、つかんだ企画をあきらめたり、ねこちゃんアレルギーだったり、ねこちゃんむふむふしたり、頭痛くてバファリン飲んだり。結局体調崩したり。

まずは手始めに2週間コロナにより強制休養となった。まあ、その直前に二連勤で一日10時間以上働いてたし(1日10時間である。時間外手当もちゃんと上乗せされるので問題はないが、お金の問題ではない)、2か月くらい休みなしだったのでこれはこれでよろしかろうと、ホテル療養を満喫した。

病院には母上が運転する車で運搬された。行きたくない!と駄々をこねた私。バカじゃん。
ちなみに私は痛みに弱いという感覚の過敏さを持ち合わせる人なので検査が一番いやだった。PCR検査だけであれば唾液を採取するだけなのでいいのだが、インフルの検査もされたのである。あの鼻に綿棒突っ込んでぐりぐりされるのは地獄。至極地獄。なぜほかの人は耐えうるのかわからない。私は「ヒャン」といかにも弱々しい末期の悲鳴をあげ車のシートに倒れこんだ。痛い、痛いよう…おにぎり喰いたい…としか思わん。
発熱外来では「検査結果は翌日で陰性だったら看護師から、陽性だったら医者から電話かかってくるから」と言われた。
翌日、電話がかかってくる。出てすぐに分かった。「これは陽性だな」と。だって昨日のお医者さんからかかってきたんだもん。即時脳内で再生されるHOT LIMIT
。(相変わらずすぐにネットミーム的なものが出てくるのでまことに草)

お医者さんの社交辞令は「ゆっくりやすみよれ」だが不覚にもそれでなくっていうね。

その後熱出て頭痛い…ヒャンとなっているのにも関わらずコロナ関連の手続きを進めていた。どう考えたってぼんやりとした頭でやる量じゃない。めっちゃきつかった。大学に報告し電話がかかってくる。ホテル療養の申し込み関連の電話がかかってくる。自宅療養に伴う電話がかかってくる。

やめてくれ‥‥電話しながらのメモは苦手なんだ…ひぃひぃ言いながら一人で黙々と対応をしていた。

また、私は11月中は図書館総合展に関わる仕事をいくつか請け負っていたのだがそのうちの大本命企画に参加できなくなってしまい泣くといった事案も発生…
悲しい。悲しすぎるよ…とその後燃え尽き症候群になって今に至る。

もうこれだけでも濃密な一か月であることがわかっている。

コロナから復活し実家のネコチヤンと久しぶりに戯れた時。
顔面でネコチヤンを堪能していたら痒みが出てしまう。挙句の果てに蕁麻疹まで。
そう、ネコチヤンアレルギー判明。
はい、オワタ。脳内で即時再生されるかっつーの「はい!終わりでーす!wwww」脳内のかっつー頼むから桃出すな。

現在はねこちゃんと適切な関係を保つことで何とか幸せな生活を保っている。

またその後2~3日間例のごとく片頭痛に襲われたため普段だったらめったに飲まないバファリンヌを召喚。いつもだったら1日一回の服用で何とかなるんだが今回はなぜか2日目にもひどい頭痛が続いたため服用する羽目に。しかし、そのあとすぐにめっさ体調崩す。

は?まじで意味わからないんだけど。普通に厄年終わってるし何なら後厄も終わってるはずなのに。

なんやかんやゆーて非常に濃密な一か月でした…

頼むから来年くらいは健康でいさせてくださいとひれ伏し土下座するそんな年末になりそうな気がしてる。

初詣の御賽銭で1000円くらい課金しようかな。そうすればなんか健康でいさせてくれそうな気がする。そうしよ

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