ミニマリストとは?

今日もごきげんよう♪MAIです^^

みなさん、ミニマリストというとどのようなイメージがありますか?

私は当初、ミニマリストの存在を知ったとき、

コップが2つだけ、とか、

服が5セットだけ、とか、

無駄なものを何も持ってない、とか

シンプルを極めた人、とか

モノに執着しない人、とか

部屋に何もない人、とか

そんなイメージをもっていました。

なんとなく憧れるけど自分とは程遠い存在に思っていました。

過去、私の部屋の中はモノが溢れていたので、どうすれば片づくのだろうか?ミニマリストと私の違いはどこにあるのか?と思い、世の中のミニマリストの方々が書かれた書籍やブログを片っ端から読んでみたことがありました。

いろんなミニマリストの形を発見しましたが、ミニマリストの方々を知れば知るほど、

ミニマリストというのは・・・

【自分にとって本当に必要なものが定義できた方】

【大事なものを最優先するので必要のないものがそぎおとされていった方】

だと感じるようになりました。

例えば、

この服が自分にとって心地がよいから、この服を5着だけ持ち毎日着たい。

好きなお皿だけを使っていたいから、それ以外のお皿は持たない。

シンプルな空間が好きだから、それを追求してその空間を創り上げる。

あるいは、

迷ったり・探したりする時間がもったいないから、自分のための時間を大切にするため、時間とエネルギーが奪われる余計なモノを減らす。

”好きに集中する”

そんなイメージです。

本当はモノにとても愛着があった方々なのだと感動しました。

以来、私もミニマリストになりたいと思い、自分の好きなものを探していこう、そうでないものは手放していこう、そのように意識が変わっていきました。

少しずつ、部屋や周りの中に心地よさが広がっていきました。

「減らすのに、広がる」

すごい発見でした。

なのでミニマリストは「持っている数」ではなく、「本当に自分にとって必要なもの/好きなものだけを持っている」という状態が、一番心地よく、続けやすいミニマリストとしての在り方なのだろうと思えました。

なので本当に好きなものは側においておいて良いと思うのです。

クローゼットを開けたら、好きな服しかないから、開ける度にうっとりする。

イヤリングが好きなので、厳選したものだけ綺麗な箱に収めて、開ける度にうっとりする。

空間の中にうっとりを配置していくと機嫌があがります。

そして、そのうっとりをさらに際立たせるためには、そうでないものを手放すとより効果的だな、と思えるのです。

このような空間を創り上げられたなら、きっと誰しもが、自分なりのミニマリストになれる、今はそう思っています。

心地のよさを一番大事にしていきたいです^^

♪人生で一番若い今日を機嫌よく♪

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