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わたしは万年筆を三本使っている。 ラミーのサファリ。パイロットのキャップレスデシモ、そしてパイロットのエラボーである。 万年筆へのあこがれは子供の頃、小学校の先生が持っていたデスクペン。 画像はプラチナ万年筆のデスクペンだが、千円程度で買える。そしてとても書きやすい。 これに憧れた人も多いのではないだろうか。小学校の先生は、字がきれいな人が多い。字がきれいな人が持つペン=デスクペン。当時小学生だったわたしはそう認識していた。 それからすこし成長して中学生のころ。母親
手帳を趣味にしていると超重大必要品が『筆記具』。ボールペン・万年筆・マーカー・サインペン…などいろいろ種類があるけど全部好きです。 そしてその中で今回は万年筆についての話で、更には数ある好きな筆記具ブランドの中のひとつであるSchneiderを交えて書きたいと思います。 万年筆の魅力万年筆の魅力はひとつだけじゃなくたくさんあって、インクも同時に好きになり「沼」という聖地に足を踏み入れたり、万年筆の機能や造り・ニブに拘ってみたりなど凝る要素は状況や人によって様々。 「凝っ
万年筆人気は静かなブームのようです。 ステイホームの影響もあるかもしれませんね。 東京銀座に新しくカスタマイズインクのお店ができましたし、新たに万年筆にデビューした人もいることでしょう。 私はこの新しいお店にはまだ行っていないのですが、東京蔵前のカキモリにには楽しく足を運んでいました。 万年筆といったら欠かせないのがインクです。万年筆好きなら、「インク沼」にはまっている方も結構いるのではないでしょうか。あまりにも種類がありすぎるインクの魅力に、深々とはまってしまうインク沼。