注意報:範囲が狭くなってます
趣味はランニングです。
そう合コンでよく言っていたな、と久々に走りながら回想。
それにしても最近はサボりがち。
頻度はもちろん、中身に対してもサボりがちだなーと。
ここ6年の記録を眺めてみる。
薄々気がついていたものの、こう数値としてみると、残酷だ。
ペースは意図的なのでまだ許す。
1ランあたりの距離の下り具合が、コロナ頃からとても顕著になっている。
なお、距離が全てではない。
お仕事も労働時間が全てではないじゃない?
歳だから。
その一言で逃げてもいいでしょう。
ただ、ここは向き合う。
逆に、年齢と向き合ってないとも取れる。老いから逃げてると。
老いからは逃げようじゃないか。そのために、はまんは走る。
これに対しての、ベストアンサーはこれだ。
線を手前に引く癖が染みついている。
自分に甘くなりがち。上限を設定しがち。
足でピッと線を引いたら最後、次はその手前に、その次は更に手前に、、、と、どんどん範囲が狭まってくる。
結果、身動き取れなくなる。凝り固まってしまう。
ハードルをどんどん下げていってしまってる。胸騒ぎ。
ランニングでもそうなってるのか、これは注意報を発令せねばな。
きっと至る所で同じ傾向になり、コリコリになってると思われる。
広いお庭で老いと鬼ごっこしようじゃないか。
あわあわ…どうしよう